こんにちは。
今回はここ数日やっている、羽田空港深夜早朝アクセス観察です。
きっかけなのですが、1月2日に羽田空港にて事故がありました。その影響でC滑走路が閉鎖され、各地からの便に大幅な遅延が発生するようになりました。
その影響で各地から羽田空港に到着したが、自宅まで帰れない帰宅難民が発生。
京急・東京モノレール等公共交通機関に深夜の臨時便が運行されることになりました。
内容は前日とあまり変わらなかったので、1月6・7日羽田空港深夜早朝アクセス観察と重複する点は複数あると思います。
事前に告知しておきます。
23時40分頃に、京急羽田空港第1・第2ターミナル駅に到着。
行先表示機には24時20分の品川行き臨時特急が表示されています。
2タミ本日の公共交通機関増便案内。
リムジンバス券売機で予約残席を確認。
バスタ新宿行きはどちらも満席。こちらは定期便です。
新宿西口行きの0時25・40・55分発は余裕がありますね。こちらは臨時便です。
2タミ現在の到着状況。
1タミへ移動。こちらもそんなに前日と変わりありませんね。
1タミ到着状況。
今日の2タミと1タミの状況を見てきました。
前日に比べると状況が落ち着いてきたのか、京急バスの本数が減らされています。
前日まで大鳥居・JR蒲田・JR川崎駅行の発車時刻が24時45分発、つまり1タミと2タミで各バス1台用意していました。
これが1月8日になると、1タミ0時40分発。2タミ0時45分発と1台で済むようにダイヤ改正しています。
1月6日から8日にかけて、深夜帯の観察を行ってきました。
今回は不幸な事故の結果発生したもので、決して喜べるものではありません。本来なら航空機が定時運行して、多くの乗客が何の不自由もなく帰宅できたものです。
それが事故により滑走路閉鎖され、滑走路数減少した羽田空港で遅延が始まりました。その結果の深夜帯の公共交通機関増便でした。
そのうちいくつかはコロナ前は運行していた正規便がコロナで需要激減により運休になったものもあります。
私としては需要の回復により、深夜帯の公共交通機関の増便を希望したいと思います。
そのプロセスは既に開始しており、運休していたリムジンバスや京急バスの深夜バスが一部運行再開・増便しています。
羽田空港利用者の望む、深夜帯の公共交通機関増便を希望してブログを終わりにしたいと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございました。