2020年3月22日羽田空港深夜早朝アクセス観察(空港発) | 怠け者の放浪記。

怠け者の放浪記。

鉄道・航空・船・バス・ミリタリーなど、趣味のことを書いていこうかと思ってます。広く浅くで、自分の興味があることを書いていきます。
だらだらとブログ更新していきます。更新は不定期です。
気が向いたら更新する予定です。
文字は意図的に大きくしています。

お久しぶりです。

前回ブログ書いたのが4月初めだったので、4か月ぶりでしょうか?

本来は3月に書かなければならなかった3月22日のことを今から書いていこうかと思っています。

この中断期間中のことは、最後にでも書こうかと思います。

 

羽田空港3タミ駅で下車した時に撮影したものです。

この時期になると、もうこの時間帯(23時40分)には下車客が少ない状態になっています。

到着ロビーに来ると、エミレーツのハイヤーが待機中。

この日はエミレーツが遅延していたので、さっきのようなハイヤー待機中を見れたのですね。この後はダナンからのベトジェットだけみたいです。欠航便が多い状況ですが、まだ少しは到着便が残っていました。

3月22日では羽田エアポートガーデンは開業しておらず(開業延期)入口付近はこのように閉鎖されていました。

 

 

 


0:10一之江1


0:15渋谷0 画像を拡大したのだが、荒くなった。


0:15TCAT1 行き先表示器が最新式っぽい。

 


0:15調布0

 


0時17分に撮影した「新宿・池袋便」の残席数。もう誰も乗ってない・・・・。

0:20新宿2


0:20大宮0


0:20千葉中央0  

行き先表示に「アクシー号」と。この後安房鴨川へ行くのでしょうか?w


0:20みなとみらい3
0:20大森3


0:25新横浜0

この臨港バスの新横浜駅行、ちょっと変なんですよね。側面のドアの配置が大きすぎませんか?

ちょっと見ずらいのですが、赤丸と黒丸で囲った範囲、リフトの装置だと思うんです。車椅子用のリフト。運用の都合上で深夜便にもリフト装備車が入ったのでしょうか?

0:30蒲田3


0:35船橋0

 


0時40分の団体バス乗り場。これだけ乗客が減っても、JALシティの送迎バスは来ています。予約制でないのが辛いですよね。

羽田エアポートガーデンには深夜でも灯りが。

0:50二子玉川1

 

「新宿・池袋便」の残数。

前回より少しは乗客が集まってきたようですね。


1:00新宿7


1:09団体バスエリアに30名位の団体。


1:15浅草1


1:25一之江0

さっきの団体さん、このバスで出発しました。


1:40新宿3


1:40みなとみらい4


1:40川崎10

1時41分現在の新宿・池袋便残数。2時20分便は予約ゼロが続いてる。


2:00浅草1


2:05新橋1


2:15川崎1


2:20新宿0


2:20みなとみらい0


2:20二子玉川0

とりあえず、3月22日空港発便の記録はここまで。

 

 

ここ数か月更新停止してた理由なんですけどね。

「心に穴が開いた」というのが一番近い理由ですね。

3月22日の観察後帰宅して、次回の3月29日が待ち遠しい感じでした。それはその日に羽田空港第二ターミナルに国際線エリアがオープンするからです。

それが都知事の「自粛要請」で深夜に見に行くことが出来なくなりました。当初は午前0時にシャッターが開く瞬間を見たかったんです。都知事の自粛についてはコメントしません。

 

それが原因で開業の瞬間を見れなくなった。2015年に羽田空港深夜早朝アクセスが開業して5年。いろんなことがありましたが、新しくターミナルがオープンするなんて初めての経験です。期待していたんですが・・・・無くなりました。

期待していただけに、ショックでしたね。

なぜそんなに期待していたのか?

 


 これは3月31日に撮影しました。

ターミナル間連絡バスは今まで24時間運行ではなかったんですね。それが深夜帯にも運行されるようになるはずだったんです。1時~3時に各時間帯2本が運行されるはずでした。4時には1本。

 

これで羽田空港の深夜早朝アクセスは劇的に改善されるはずだったんです。

いままで深夜は3タミしか開いてなかったので深夜帯は3タミに宿泊者が集まり、1・2タミ行連絡バス始発(4:48)には長い列が出来ることも普通でした。

                                                                                        これは2019年3月24日4時35分に撮影。こんな感じ。

これは観察してた身としては、改善したいことでした。早い人で始発(4:48)の20分前に並ぶ人とかいたんですね。それが傍目には苦痛に見えました。

 

それが2タミ国際線エリア開業と深夜帯の連絡バス運行によって、この待機列が減ることが予想出来ました。

それが無くなったんです。いやぁショックでした。

自分の勝手な思いですけどね、今回の2タミ国際線エリア開業は劇的な改変だったんですよ。

これで深夜早朝アクセスは2タミ・3タミの2か所になる。どこで観察を続けるか?深夜帯の循環バスはどれだけの人が乗ってるのか?等々・・・・。そんな思いが全て無くなりました。

 

とりあえず2タミの国際線エリアは行きました。ブログにも写真上げました。でもそれでやる気が0に。

とりあえずブログ書いてみようかな~って思うまで4か月かかりました。

 

今現在もコロナで羽田空港の便数は減便が続いています。国内線は徐々に戻りつつあるようですが、国際線は欠航便が多いです。海外があの状況ではそれが普通だと思います。

今はコロナウイルスの撲滅が先であり・・・撲滅というよりは治療法の確立ですかね。

海外でもある程度抑えこめないと、国際線の復旧は難しそうです。

羽田空港の深夜早朝アクセスはほぼ国際線からの需要でn成り立っており、国際線の便数が増えてこないと運休から休止(実質廃止)になりかねません。

2タミ国際線エリアで深夜便が2タミにも寄ることが分かった時「これで国内線の深夜便からの乗客も乗れるようになる」と思ったこともあります。しかしながら国内線の需要が激減してしまった現在、国内線の深夜便は運行する必要性がありません。

そのため今現在望んでいることは、国際線の本数が元に戻ること。難しいとは思っていますが、これしかないとも思っています。

今年は無理でしょうが、来年にはなんとか・・・・。

 

羽田空港の深夜早朝アクセスはその時まで休止されることは分かってるので、その時を待ちたいと思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。