こんばんわ。お久しぶりです。
暫く更新していませんでしたね。やることがなかったのが理由です。
今回は羽田空港の深夜散策です。なぜこのタイミングでの深夜観察か?というといくつか理由があります。
・緊急事態宣言が解除されたこと。
緊急事態宣言が解除されたので、一応日常生活が戻ってきています。まだまだマスク・手洗い等のコロナ対策は必要ですけどね。そんな中で数年前から見守ってきた「羽田空港深夜早朝アクセス」ですが、そのスピンオフ?として「今、羽田空港の深夜帯はどんな感じか?」を知りたくなってきたので行ってきました。
・入国時の待機期間が短縮されること
いままで入国時の待機期間は10日でしたが、それが3日間に短縮されます。現在日本ではコロナ感染者数が減少していますが、今後冬を迎えるにあたってまた増えてくることが予想されます。それに待機期間が短縮されることによって、ビジネス等での海外との出入りが増加されることも予想しています。そのため羽田空港での深夜帯での観察は若干の危険性が増えるかもしれません。その前に今を見てみたかったのです。
まぁそんな訳で11月5日の23時過ぎから羽田空港へ向かいました。
天空橋駅のイノベーションシティーにある改札です。ツイッターでは有名な改札です。
天空橋から乗車した羽田空港行きはガラガラで羽田空港第3ターミナル駅で下車したのは数名でした。
京急の案内センターは短縮営業中。
第三ターミナルのバス乗車券自動販売機は23時45分になると、京急のは営業中止になっていました。もうこの時間帯に運行しているバスはないのでやむを得ないのです。
何度も見ている深夜バスの運休告知。2020年4月から変わっていません。
2021年11月5日の到着便。こんなもんです。前はもっとあったんですけどね。
上記のは2016年7月のもの。
これは2017年7月。
2019年8月のです。
どうですか?2021年のが極端に減ってるのが分かりますよね。
第三ターミナル2階にあるタリーズコーヒ。
前は23時間営業(午前2時~3時はクローズ)だったんですが、この状況下なので短縮営業になっていました。
2階到着ロビー。乗客が全くいないので、こんな構図の写真も可能になっています。昔は乗客がいたので、このような構図の写真は撮影出来ませんでした。
団体用カウンター。
シャワールームは閉鎖中。
到着ロビーには周回バス待合所がありました。帰国者向けでしょうか。
2階到着ロビーの柱にあるディスプレーには各種告知。これねぇ~昔は観光案内だったんですけど、今ではコロナ関連のになってしまいました。
バス券売機の対面(と言っても10メートル以上ある)にあるバス乗車券カウンター。
ここもバスの運行が短縮になってるので、営業時間も減っています。
長くなってるので分割します。