1時に空港発便が終わって、いつもの待機時間・・・・と行きたかったのですが、ちょっと離席してる間に席を奪われましたw
大袈裟に書いていますがちょっと空港散歩してる間に、座ってた席を他の人に座られたのですw
深夜帯のベンチは、どこも横になって寝ています。なので座れる席が少なくなっているのです。
仕方がないので、LAWSONでちょっと立ち読みしてからいつもの下車ホームへ。
3時に来るのは初めてです。いつも3時50分を目安に来ていますから。
やることがないので、タクシーの台数を数えていました。
3:00~3:30 タクシー16台
3:30~4:00 タクシー35台
3時代は前半より後半30分のほうが、台数多いですねw旅行客か空港通勤者か、そこまでは分かりませんでした。
3:54アクトー観光のバスが通過。
4:00羽田京急バス(トイレから帰ってきたら、正面玄関に停車中。多分エクセルホテル送迎)
4:05サンパーキング9
4:05ホテルマイステイズ2
4:06jalシティ3
4:09平和島温泉送迎4
4:11大江戸温泉送迎21
4:20渋谷1
4:25秋葉原3
よくわからないのですが、リムジンバスの荷物を京急ポーターが荷下ろししてました。
この時間はリムジンポーターはいないので、多分京急ポーターだと思うのです。自社の横浜便があるので。トランクケースには普段鍵がかかってると思うのですが、リムジンと京急のトランクケースの鍵は共通性があるのでしょうか・・・・
4:26横浜5
4:27品川4
4:30エクセルホテル10
この便も後数日で終わりですね。4月からは正式路線バス扱いになるのですが(今まではエクセルホテル&ファーストキャビン送迎)表示がどのようになるのか?
4:33新宿池袋12
4:37JALシティ2
西武グループ?トキワタクシー?
が1台通過
4:46遠くに国内線行きバスが見える。
4:47分撮影。今日も空いてますね。2月の繁盛が嘘のようですw
4:50リムジンポーター到着
4:51分撮影。この時間帯になると、初便(4時54分)に合わせて乗客が集まってきます。
4:51蒲田10
4:51国内線初便到着
4:55分撮影。初便が出発直後に撮影しました。初便で全員乗れました。
4:56国内線2便到着。
4:56大森10
5:02平和島温泉送迎4(車内に4)
5:04国内線3便到着。車内に5名。5名下車
5:06JALシティ3
5:07リムジンポーター4名、タクシーで到着
5:07リムジン3
5:09リムジン10
5:10国内線4便到着。下車1名
5:13リムジン8
5:15
終わり
これでダイヤ改正前の観察は終了です。4月からどうなるのか、楽しみですね。
あと今回は私が観察を始めたきっかけなどについても、書いておこうと思います。
2015年2月だったと思います。Twitterでとある専門家の記事がRTされてました。
内容ははっきりとは覚えてないのですが、「羽田空港・深夜早朝バスの更なる拡充を求む」そんな内容だったと思います。
「今の本数では利用客も利用しづらい。1時~5時の間は毎時1本の実証実験バスの運行を!」
こんなことも書いてあったかな。
その記事を読んで私はツイートしました。「人が乗らないと思われる時間帯に運行はムリだろう」と。その時はそれで終わりました。
ただ後になって、もう一度記事と自分のツイートを見なおした時に思ったのです。
「専門家はそれなりの取材・考察があってこの記事を書いた。それに比べて私はその場の思いだけでツイートしてもいいのだろうか?」
一応この実証実験バスが始まるときに見に行きました。
2014年10月26日 羽田空港深夜早朝アクセス開設。前編
2014年10月26日 羽田空港深夜早朝アクセス開設。後編
後は関連の記事に注目してたくらいです。
でもこの程度で専門家の意見に対して、反論してもいいのだろうか?
自分にはそんなことを言う資格はあるのだろうか?
その当時なぜか、そう思ってしまいましたwそんなに深く考える事ないのに。
そして自分の目で「バスにどれだけ乗車するのか?そしてどれだけ下車してくるのか?確かめよう」と考えて、観察を始めることにしました。
元々夜型だった私には、深夜早朝時間帯に起きてることは辛くありません。
それほど苦労することはなく、あるとすれば2月の早朝は寒かったことだけくらい。
自分の勤務スケジュールから、観察出来るのは土曜日の夜から日曜日の朝のみ。
限定的ではあるけど、やれる範囲でやってみよう。
1周間の内1日分しか観察出来ないけれど、その中からなにか見えてくるはずだ!
そんな感じで「羽田空港深夜早朝アクセスバス観察」は始めました。
記事中には出来るだけ事実を書くようにしました。一人で1番ホームから9番まで見るので、全部リアルタイムに乗車人員を計測することは出来ません。
待機列からある程度計測しておいて、あとは出発直後で遅いバスの車内を数えました。
分からない時は分からないと書きました。数字があやふやな時は注釈つけました。「~程度」とか「~くらい」と。観察する以上は、数字はなるべく正確なものにしたかったからです。
下車時は早朝で観察は容易だと思っていたのですが、思ったよりバスが同時進入してくるので苦労しました。バスの停車場所は決まっておらず、しかもタクシーが複数停車してる中での計測でした。あと到着便は5便あって、行き先を判別するのに最初苦労しました。
乗車時・下車時の計測は国土交通省の実験データーより誤差があるはずです。
実際に乗車したデーターは記録されています。それを元にした記録よりは、誤差が出てると思います。それは否めません。あと記事を読んで、いろいろ思ったことも多いと思います。
それでも「まずやってみる」ことから初めた、今回の観察。
読んだ方がなにか思うことがあったら、今回の観察は成功だったと思います。
長文・乱文で失礼しました。
最後まで読んでくださって、有難うございました。