ボルケニオン、それは『ポケットモンスター Ｘ・Ｙ』で登場した幻のポケモン。ボルケニオンに関する伝承はカロス地方の『Ｘ・Ｙ』とホウエン地方の『ΩR・αS』（オメガルビー・アルファサファイア）の２つ存在します。
今回は『Ｘ・Ｙ』で語られるボルケニオンの伝承と『Pokémon LEGENDS Z-A』の予想内容です。
『X・Y』でボルケニオンを手持ちに入れた状態のままミアレ出版に行き、編集長に話しかけると、15年間に及ぶ取材の記録「ボルケニオン マル秘メモ」を読むことができました。
「ボルケニオン マル秘メモ」の１つ「国造りの……」の項目によればカロス地方南西部ではボルケニオンを国造りのポケモンとして崇める風習があるらしいという情報がわかります。
▼メモの掲載文
「国造りの……」
某月某日 ミアレシティ
カフェ・パルトネール にて
カロス地方 南西部では
ボルケニオンを 国造りの
ポケモンとして 崇める
風習が あるらしい
人々は ボルケニオンが 起こした
水蒸気爆発に よって
自分たちの 暮らす 平野が
できたと 考えている ようだ
確かに その 一帯には
原因不明の 大爆発により
巨大な 山脈が
突如 消滅した という
過去が あるが 果たして……
カロス地方南西部に住む人たちはボルケニオンが起こした水蒸気爆発で平らに広くひらけた土地ができたことを喜んでいたらしいですね。それでボルケニオンを国造りのポケモンとして崇める風習があったと。
そして『Pokémon LEGENDS Z-A』の予想内容に入りますが、もしかしたらボルケニオンを国造りのポケモンとして崇めた人たちの存在やボルケニオンが水蒸気爆発を起こして土地を広げるイベントが実際に見れるかもしれないですね。
ボルケニオンを崇めた風習の団体は、『Pokémon LEGENDS アルセウス』でのコンゴウ団やシンジュ団のように信仰していた組織かも？。
それでミアレシティにあるカフェ・パルトネールで、ボルケニオンの風習の話が伝わっていたのか。ミアレシティの再開発でボルケニオンの力を使っていたと。
※現時点では予想内容になります、実際に話を回収するのかはわかりません。