【介護録】認知症の進行、加速度的 | 地図を描いて歩いていこう

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義父の認知症が進んでいる。
本当に直前の動作も忘れている。

でもって、何やら昔と現在が混同している。

タイムラグどころか同時進行。


1時間半前に夕食を食べ始め、私が片付けに行くと「あれ、何かたべたかな?」とえーん


甥っ子(孫)の名前を出しても、誰それ?だって。


だから正直何かを説明することも億劫になってきた私。なぜなら、一つの出来事を事細かく時系列に沿って説明しなくてはならないからだ。


認知症を長く介護してきた方々のご苦労が痛く想像できる。いや想像以上だろう。

これで頻繁に徘徊されたら、介護者は壊れる。


今朝風呂場を見たらお湯がためてあった。

えっ?昨日私は空の浴槽を確認したはずだ。


義母に聞いてみた。

「お父さんがお湯はりをしたのよ。でもその後何もしなかった。お風呂に入られても困ったけど。」😭😭😭


本当に私のイメージのかなり上のことをしてくれる。

でも本人は覚えていない。小さい子どものようだ。

私は疲れ果てた嫁だ。

もうどこかに行っちゃいたい🌊🏔🛸