【介護録】車椅子は優しく押して進むべし | 地図を描いて歩いていこう

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鬱傾向にある義母。

普段は気持ちが低めですが、波があって🌊

高波が押し寄せて来ると普段からあり得ない行動力を発揮するのです。






昨日、訪問クリニックの看護師さんから電話が入りました。

「お母様がご近所の胃腸科で胃カメラを予約し、当院にご報告くださいました。お嫁さん聞いていますか?」と😲😲

うわ、ハイテンション!早朝に声掛けした時はいくらかテンションが上がり調子で。

自ら胃カメラ予約かー

ここまで駆け抜けたか⤴


結局本日本当に久しぶりに車椅子で胃腸科まで行きました。

車椅子は車輪は大きいけれど太くはないので段差に弱いし、小石など引っ掛けると厄介。

それに道路や歩道って、アスファルトはともかく石の目がゴツゴツしていて車椅子だとガタガタする。

乗っている人にはちょっとストレスではないかな?


街路樹の枝が目の高さに伸びていることがあって気をつけないといけない。


仮に急いでいたとしても、スピードを上げるのは危険。坂道も色々計算して降りないとね。


建物の中でも通路の幅、障害物でぶつけたりするし。


慣れないと押すのも一苦労。

地面や四方八方見てできるだけ滑らかに動かさないとね。

見ているだけだとわからない、実際に乗ったり押したりしてみないことがここにもあったわ。

いい勉強になりました。

次押す時はもっと滑らかに行きたいものです🧑‍🦽