だって、トレイルランニングなんだもん!! -31ページ目

OSJ奥久慈トレイル50K レポート2011

今までトレイルランニングをはじめてからレースいおいて成功から学ぶことと、失敗から学ぶことと、その両方からいろいろと得てここまで成長してきたと思っている。

とりわけ、失敗から得たものはその時々で大きくボクを押し上げていたと思う。


本レースでのボクのテーマは先のブログでも表明した通り、前半頑張って後半どこまで持つか。。。

しかし、OSJ奥久慈、これを試すには少々相手が手ごわすぎたし、自分自身もいろいろと準備が足りなすぎたと思っている。


レース結果は8時間34分ほどかかり、順位は50位くらいかな?

近年まれにみるひどいレースを展開してしまった(汗)。


レーススタートは竜神大吊橋の駐車場に変更されてのスタート。

そこからいったんロードを下ってからトレイルを登り返し、前回の2周目に入る。

スタートの号砲とともに、先頭集団に付き、トレイル、林道とこなしていく。

アドベンチャーゾーンも難なくこなし、ロードで東金砂山神社への登りも、快調に飛ばしていく。

しかし、最初のエイド後の神社の階段ですでに疲労を感じていた。

ここからの長い林道で立て直すことはいくらでもできたと思うが、そうすることもなく、周りの速い流れにくらいつくように走り続けた。

レースに夢中というよりも、周りのペースと自分の疲労と、後ろから来るであろうライバルたちとの見えない闘いのなかで、焦りが生じていたのかもしれない。ジェルは計画的にとっていたが、噴き出す汗に対して水分補給が追いつかず、徐々に疲労が色濃くなり、第一関門を2時間10分ほどで通過した時には、とてもこれからあと30Km走れるとは思えなくなっていた。

第一関門を通過してからの登りでは既に疲労から目をそむけ、集中力を切らしていた。

あっさりDMJのW氏に抜き去られ、普段なら走れるような傾斜も足が上がらなくなっていた。

持方のエイドを過ぎて男体山への登りも、(自分で言うのもなんだが)覇気が無く、惰性で登っているような感じ。

男体山を下った分岐(大円地越え?)を過ぎ少し登ったところで、

「このまま進んでも確実につぶれる」と思い、

いったん下り返し、大円地越えのベンチに腰をおろし、ジェルをとり、水分をとり休憩していると。

DMJのisoさんがボクがリタイアを考えていると思われたのか、走り去りながら「ダメですよ。絶対ダメですからね!!」と。また、加波一族のベテラン組(こんな表現ですみません)からも「大丈夫ですか?」と心配いただき、重い腰を持ち上げた。


不動の滝までのトレイルでは、数えきれないほど追い抜かれその中には男塾のohaさんやゆるふささんも。

第二関門に着いたのはどれくらいだったか記憶にないが、ここではタッキーさんからも激励をいただいた。


不動の滝を登りだし、振り向くと滝に打たれている人が!!

よく見るとDMJのtomoさんだった。「JOZY!!」と励まされあのテンションを羨ましく思いつつ篭岩までなんとか登り切った。


ここの東屋で休んでいると、今度は加波一族のK氏が「なにやってんの、ほら行くよ」と。

またまた、励まされ先を急ぐことに。と言っても全く付いていけず、すぐに差が開いてしまった。

ここから亀ヶ淵、武生神社までのトレイルが走れるところなのだが、ものすごくきつく、そのほとんどを歩いていた。


武生神社のエイドではきむたくさんとおおともさんにも追い抜かれた。

ロードを走りだすと、足底筋がめちゃめちゃ痛くて走れなかったので、その場で腰をおろし、足の裏を指圧マッサージ。とにかく、完走だけを考えてたので、無理して先を急ぐよりも、現状の回復を優先させた。


第三関門ではのりさんにも追いつかれ、タッキーさん(第二関門からこっちに移動)と一緒に写真を撮ったり、本来の目的がよくわからなくなってしたが、レースを楽しめるまで回復していた。


ここから、月居山~袋田温泉までのトレイルは気持ちよく走り。

途中、のりさんからも激をいただき最後はラストスパートで心拍170台まで押し上げることができた。



レースを終えて一番大切なのは「気持ち」だと、改めて感じた。

辛いと思っていると、持てる力の半分も発揮されず、辛い時でもその辛さと向き合い気持ちを切り替えることができれば実力以上の力が発揮できると思った。

今回、何かと言い訳と考え、レースを真剣に楽しんでいなかった。

ただ、ひとつ「北京で9位だった」と言う肩書よりも「奥久慈で撃沈した」と言う肩書きの方が気が楽だし、まだまだ伸びシロがありそうで良い。

昨日の失敗のためでなく、明日成功するための練習に時間を費やしたい。



レース後、まだ走っている彼女さんを応援するためコースを逆走。

必死に走っているランナーの方々に声援を送りながら、月居山で合流。

途中リタイアも考えたが、完走すると言う約束を守るために頑張ったとのこと。

そこからゴールまで一緒にラン。(正直走るのが辛かったが・・・(汗))。

そしてゴール。。。30代で2位。。。

頑張れば結果は後から付いてくる。今回のボクにはちょっと耳が痛い言葉ですが、嬉しい限り。



OSJ奥久慈トレイル50Kに向けて

今週末は茨城県大子町で開催されるOSJ奥久慈トレイル50Kに参加します。

ご存知のように震災の影響で4月開催を6月に延期し、かつ落石などの影響でコースも48Kmに短縮されての開催。

今回で3回目の開催であるが、その都度コース変更が入っている。

奥久慈のコースは細かいアップダウンが多く、苦手なコースで過去思うような走りが出来ていない。

昨年同様のコースなら8時間30分くらいをどーんと目標に掲げるところだが、

さて、どーしたものか・・・。

竜神峡畔の舗装路が往復でカット(トレイルでのアップダウンよりも舗装路の方が得意なボクにはマイナス)

白木山の激下りがカット(テクニカルな下りが超苦手だからプラス)

今回のスタートから登山道までの距離が短い=渋滞する?(ロードでのスピードはそれになりに自身があるが、渋滞回避のため飛ばす?レースの初期で飛ばすのは苦手)

コースレイアウトを見ると前半に林道やロードが多目の配置、つまり後半苦戦?

と、いろいろ考えてしまう。

ただ、師曰く「ハセツネくらいの距離なら最初に突っ込んでも後半まで持つようにならないと・・・。」らしい。

ゆえに、前半に突っ込んで後半どこまで我慢できるか挑戦したいと思う。

だから、目標は・・・と言われても、秘密なのだ(爆)。

雨の中の鏑セミ上

関東も入梅し、かつ台風が近づく日曜ににOSJ鏑木上級セミナーに参加してきた。

トレイルは泥沼が予測されたので、

ロードを多く、速めのペースで50kmほど走った。

トレイルは東逗子から田浦までと大楠山の登りくらいだったか。。。

当たり前だがトレイルの状態は悪く、足を取られながらのセミナーとなった。

ロードでは、いつもの衣笠山公園までの登りと、大楠山登山口までの登りに加え、湘南国際村での登りも加わり、かなり足にきた。

いい訳を言うと、水曜日の30Km走でハムストや股関節周りがカチカチで、

セミナーが進むにつれ、疲労も山盛り。

特に、湘南国際村からの下りがピークだったかな?

いつもの後半ロードでのペースアップは、葉山御用邸から逗子渚橋までの4km1本のみ。

ここまでの疲労を考えると絶対師匠についていけないと思っていたが、

ペースを上げだすと意外に喰らいつけて、多めに見て2kmくらいはくらいついていけたかな。。。

だた、時折ふく強い向かい風のたびにペースが落ちてしまい、結局4kmで1分ほど差がついてしまったか。。。

ここまでで全てを出し切り、ハムストの疲労も限界を超え

逗子海岸砂浜のジョグは砂山に足を取られながら、被露山の登りはほとんど歩きで登った。

今回は、雨のためにロード多目のルートであったが、それがセミナーのレベルをアップさせ、久々に限界を超えた練習であった・・・と思う。


だって、トレイルランニングなんだもん!!