■ロールトップX2(京楽)
上下に全く同じ役物を持つ一発台。
どちらに入賞してもOKなのか?と思いきや有効なのは上段のみ。というか、
下段にはゲージ上玉が入らないようになっていたのです。
役物内はクルーンになっており、手前の穴に落ちれば大当りとなります。
単なる飾りと思われた下段役物なのですが、上下を入れ替えるとクルーンの
振り分けが劇的に変化するようになっていましたw
又、役物の傾斜に影響するバネを調整すれば、振り分けが簡単に変更できる
等、見た目とは裏腹に実はお店に優しい機種だったようです。
さて、この機種名の由来なんですが、役物を2つ使っているから「X2」?
検定で一度不合格になったから?(同一機種名での再審査はできない)
・・・と今まではそんなに気にしていなかったのですが実は
ロールトップⅠという機種が既に登場していたんですねぇ・・・
権利物か電役のようですが、名称は一応こいつの後継機になるんでしょうかね?
■ニューヨーク(三洋)
■大当り確率220分の1
新要件後に登場したデジパチタイプの2回権利物。
デジタルが揃うとその下の電チューが開放。拾われた玉はその下の
6分割された役物で一応の振り分けはあるのですが、最大6個まで拾っ
てくれるのでほぼ「デジタル揃い=権利獲得」となっていました。
(確か、Vが手前で停止してくれていたような・・・)
万が一権利の獲得に失敗しても、以後2回のV入賞まではデジタルの確率が
アップしている親切設計となっていました。
この機種の登場以後、権利物は限りなくデジパチに近づいていったのですが、
その理由は、権利物の最大の問題点であった「出玉の不安定要素」を回転体に
ポケットを採用する事で解消した事でしょう。
デジタル回転はスルーチャッカーなので通常時のペイが低い分、確率に反映できる事。
唯一合法的に確率変動が認められている為、デジパチ以上の大量出玉が期待できる事。
開発の自由度が高い権利物は、安定出玉が可能になると上記のメリットを最大限に活かし
一躍人気ジャンルとなって行きました。
フィーバーシスコⅡ(三共)
■大当り確率260分の1
連荘機時代の最後の方で登場。当時は連荘機でも大当り確率は大体
250分の1以内でしたので、かなり極悪なスペックでした。払い出しも
6&13となっており、大当り出玉は2000個弱。
無制限仕様と言えなくもないのですが、実はこの台は連荘システムが
独特のものとなっており・・・
・大当り終了後は100%確率変動に突入
・保留玉で連続回転している限り確変は継続
というものだったのです。
電チュー等はありませんから連続回転は自力で維持しなければならなかったのです。
確変中の大当り確率は確か80分の1位だったと思います。甘いのか厳しいのか微妙な
仕組みなんですが、当時はこれを「ラッキーナンバー制」で営業している鬼のようなお店も
結構ありましたw
連続回転で大当り確率がアップする機種としては他にもニューギンのニューエキサイトキングAW
がありました。
■大当り確率207分の1
こちらは電チューを利用して右打ちで連続回転を簡単に維持できるタイプです。
実質2回1セットタイプとも言えるのですが、どうもこの確変が電チューの開閉タイミング
と同調していたようで、何かの拍子で周期が乱れるといつまで経っても2回目の大当り
が来なくなるという現象が発生しました。
電チューのお陰で大当たりがこなくても玉は微増していくのですが、これはある意味拷問
ですね。自分も一度だけ、2時間ほど当たりが来ずそのまま閉店となってしまった事があります。
勿論、この頃の話ですから2回目の保障なんて一切ありませんw
まぁ、時短のお陰で1箱分以上の玉は増えていましたが・・・
アイドルセブンアルファ(大一)
■大当り確率???
大一の初期型デジパチ。
デジタル部分の仕組みはルーキーZやパニックとほぼ同じ。
この頃は、攻略狙いで機種を追いかけていた一部のプロを除けば
どの台を打つかというよりは、自分の通う店にどの台が設置されていたか?
そういう理由で機種が決まっていたような気がします。
当時の自主規制でデジパチは設置台数や機種数に制限があった為、基本的には
フィーバー+ブラボー+ルーキー+その他の機種
見たいな組み合わせのホールが多かったんじゃないですかね?
確かデジパチの台数は総設置数の25%以内でないといけなかったような・・??
300台程度の中規模店だと、デジパチの台数は75台が上限。
1機種20台としてもせいぜい3~4機種になりますからね。






