懐かしのぱちんこ名機列伝 -88ページ目

■キューティーバニー(ニューギン)

■大当り確率330分の1


新要件3回権利物が登場するようになって、何故か人気があったメーカーがニューギン

なのですが、それを決定付けたとも言えるのがこのキューティバニーでしょう。


スペック的には330分の1なので甘くも辛くもないわけなのですが、3回目の権利の

最終ラウンドで9個以上の玉を入賞(普通に打っていればほぼクリア)させると、28%

で連荘抽選が行なわれ、当選した場合は大当り確率が7分の1になるという(勿論ここ

から3回分獲得でき、この最後でも連荘抽選は行なわれる)CR機も真っ青の連荘性能

を兼ね備えていたのです。


しかも、CR機導入の為に連荘機への風当たりが強くなり規制が始まった頃の登場と

あって全国的な大ヒットとなりました。


以後、権利物=ニューギンという図式が出来上がり、ノーマルスペック機でも根強い

人気で打ち手から支持され続けました。

・フィーバーフェスティバルⅠ(三共)

フェスティバル

■大当り確率240分の1


フィーバーキングのデカドラムに続いて登場したフェスティバルはドットを

巨大化させ、当時としては異例のゲージで話題になりました。


各表示部が独立した配置となっており、玉のルートが非常に限定されたものに

なっていたのです。


連荘システムはモード方式を利用したもので、天国に突入すればかなりの爆裂

が期待できました。


当時の機種は確率も甘いのでモード式は自力が絡むと、時に信じられない連荘

を続ける事がありました。


と言っても、自分はこの台で大当りした事がないので(ほとんど打った事もない)

詳しい仕組みは全然知らないのですが・・・


その後何故か、ゲージをそのまま大一が流用してCRビッグソロッターを登場

させています。こちらは史上最悪の大当り確率で話題になりましたw





*画像は中段りりすさん から頂きました



■ゲームで遊ぶ

銀玉親方の実戦パチンコ必勝法
Amazon.co.jp

他の収録機種は弾丸物語SP、ニュービッグシューター、フィーバークイーンⅡ

フィーバールーセントDⅠ


なかなか魅力的なラインナップなのですが、キャラ物ソフトですからねぇ・・w



フィーバーレジェンドⅠ(三共)

レジェンド

■大当り確率250分の1


当時絶大な人気を誇っていた平和のデジパチ「麻雀物語 」。

その牙城を崩すべく三共が送り込んだのはイルミネーションドラムマシン

フィーバーマキシムシリーズ 」でした。


ドラムで液晶機に対抗するでしょうか、リールに装飾を施し見た目のインパクトは

申し分なかったのですが、その分動きが従来機に比べギクシャクした感がありました。


設置直後はそこそこ人気はあったのですが、ゲーム性にやはり問題があったようで

あっという間に客が飛んでしまいました。


そして、その予想外の寿命の短さに急遽登場した(と思われる)のが、このレジェンドでした。

ウィングアタッカーと呼ばれた巨大なアタッカーで1Rで10個以上を余裕で拾う為、大当りの

出玉が2500個を越える事も珍しくない、非常に優れたゲージを持っています。


ドラム部分は従来機同様至ってシンプルながら、ドラム本来のスピード感がゲーム性として

受け入れられ、マキシムの穴を充分過ぎるほどに埋めてくれました。


余計な物を出さずに素直に最初からこっちを出していれば・・・と思ったのは自分だけではない

はずですw


マキシムシリーズ同様、この台も払い出しや確率の異なる兄弟機がいくつも登場しています。


払い出しを抑えたⅡ、連荘率を抑えたⅢ、確率を変更したGPと営業方式に合わせて店がスペ

ックを選べるようにしています。いずれも強烈な保1連荘があり、恐らくマキシムと同時に開発が

行なわれていたのでしょうね。



■おまけ

大当り動画

*動画はnobさんのブログ から転載許可を受けています

*画像は中段りりすさん  から頂きました。


フィーバーキングⅡ(三共)

フィーバーキング    

■大当り確率256分の1


従来機とは比べものにならない、巨大ドラムで抜群のインパクトをアピールした台。


ドラムでは初めての2段階始動も採用しており、ゲーム性も申し分ありませんでした。

しかし、そのしわ寄せがゲージ構成に影響しており、ステージの癖が台毎に極端に

異なっており、プロの餌食となってしまいました。


この台はドラム下部のプラスチック板からステージ経由でヘソに入賞するようになって

いたのですが、ここでの玉の動きが回転率に大きく影響しており、ヘソの釘に関係なく

回る台はとことん回り、その逆だとヘソ全開でも肝心の玉がそこまで到達しない為、全く

回らないという、ある意味欠陥ゲージとなっていました。


釘読みよりもステージの癖をチェックする方が重要で、それを求めてあちこち放浪した

キング専門プロが数多く存在したようです。


メーカーもそれをある程度覚悟していたのか、直後に後継機フィーバークイーンを登場

させ、ワープルートを採用する事で回りムラをあっさり解消してしまいました。



■おまけ


大当り動画

nobさんのブログ から転載許可を受けています

キング

新セルバージョンもあり。

画像は中段りりすさん から頂きました。


スパイラルⅠ(三共)

スパイラルⅠ


旧要件末期に登場した、役物振り分け式権利物。


天下から入賞した玉が奥の回転体のVへ入賞すると権利発生。

大当り後はこの回転体への誘導が行われる為、2回目は比較的

容易に大当りを狙う事が出来ました。


この台は長らく2回権利だと思ったのですが、どうも地域によって

は3回権利(いわゆるスリークッションタイプ)で登場していたようです。


いや、実はそうではなく基本的にスリークッションで、大量出玉を嫌った

地域用にやむなく2回権利バージョンが登場しており、たまたま自分が

打ったのがそういうタイプだったとか・・・


もしくは自分の完全な記憶違い?


コスモチャンピオン の記事でSPYさんから当時のコメントを頂いたので

すが、別記事で続けるには惜しい内容ですので独立させてみました。


打ちこみ度から考えると、スリークッションであったと思うのですが、

もしかしたら、「別バージョンもあった」「役物が同じ兄弟機」があり、自分

の打ったのがそういうタイプだった為に、間違ったイメージが残っていた

という可能性が一番高そうです。