スーパーコンビSP(三共)
■105分の1
一発台で大ヒットを飛ばしたスーパーコンビが3回権利物として復活。
往年の面影は全くないものの、激甘の確率の代償として、入賞ポケットが天下の
飛び込み方式となっている事で、当時の熱さを再現していたのでしょうか・・・??
スタートすると液晶ではルーレットが始動し、0~17のうち7の穴に玉が入れば大
当りになります(あくまでも液晶の演出)。
これのどこがスーパーコンビ?
と思われるかも知れませんが、この台が本領を発揮するのは実は2・3回目の権利消化中なのです。
通常時と液晶演出が全く異なり、画面にはクルーンが表示され、スタート入賞で玉が飛び込むように
なっていたのです(あくまでも液晶の演出)
ここで玉が手前に飛び込めば権利発生となるわけですが、入賞パターンがいくつか存在し、従来機
では不可能とも言える「どつき演出」も登場しますw
■おまけ動画:どついて大当り
*動画はエスパーさんから転載許可を頂きました。
本来のゲーム性とは全くかけ離れた台が後継機として登場したわけですが、
極端に甘いボーダー(単純に2・5円交換でも1K7回転)が幸いしたのか、人気は
結構あったような気がします。
釘調整だけでなく、ストロークの工夫でボーダーを越える台が意外に設置されていた
為、釘を見れる人には確かに美味しい台だったと思います。
デモ画面のお姉さんもいい味だしていましたw
スーパービジョン(大一)
■大当り確率251分の1
ニュービッグセブンの大ヒットで一躍注目を浴びた大一から登場した、新アイディアを
採用したドットデジパチ。ワイドになった画面は上下2分割表示が可能となり、通常時は
下半分を利用してデジタルが回転するようになっています。
では、上半分はどうなっていたかというと、デジタル回転に合わせてトラックがスクロール
していました。トラックには「0」「+1」「-1」「大一」と複数の図柄が存在します。
基本的にデジタルが3つ揃えば大当りとなるので、単なる演出扱いと思われ
がちなのですが、実はメインが「001」でもトラックが「-1」で停止した場合は大当りに
なるのです。
つまり、トラック図柄は前後賞当り抽選の役割を持っていたわけです。
ドット表示に加え、前後賞というアイディアを採用した事により、全国各地で大ヒット・・・・
と言いたい所なのですが、実はトラックには「ハズレ」図柄も存在しており、これが停止した
場合は、3つ揃っても外れとなってしまうのです。
個人的には遊び心に溢れる台と思っていたのですが、実はかなり評価が悪かったようです。
デモ画面?の「シットルケ~~?」の文字表示なんか結構ツボだったんですけどねぇw
改めて画像を見ると、小さな画面だなぁと思うのですが、当時はこれでもかなりインパクトが
あったんですよ♪
南国のさかなやさん(平和)
読者公募によるアイディアを採用した羽根物。
「プロが教える秘密のパチンコ術」(廃刊)とのタイアップ企画で、役物等のアイディアを
大々的に募集。その最優秀賞?が実際に開発されたというわけです。
その前には高砂との提携で4号機第一弾の名称を公募する等、読者参加型の専門誌
としてガイドやマガジンとの差別化を図ったようなのですが、残念ながら両方とも企画倒れ
の結果に終わってしまいました。
募集から実際に登場するまでにかなりの日数を要し、忘れた頃にようやく登場という背景も
ありますが、羽根物というジャンル自体が急速にシェアを失っていた理由もあります。
パチンコ台の開発には我々の知らない様々な規制があるようで、
奇抜なアイディア→内規でアウト
内規はクリア →既に他社で開発済み
というような状況だったのでしょうか?結局夢のような企画でありながら、ありふれた台だった
ような気がします。
・・・というのも、実際に登場してもこれを導入するホールは殆どなく、大手チェーンDにわずか
に設置された程度だったようなのです。
この頃になるとパチンコ術自体も発行部数が落ち込み他の専門誌に大きく水を開けられている
状態で、誌面を使っての宣伝も効果がなかったようです。
フィーバーフルーティー(三共)
■大当り確率205分の1
新要件の連荘が規制を受けデジパチ人気に陰りが出だした頃、タイアップ路線という
新たな境地を生み出した、その転機ともいえる台。
フィーバークイーンを流用したと思われる巨大ドラムにはぶち抜き実写図柄を搭載し、
キャラクターに小林千絵を採用するという斬新なデザインとなっています。
クイーンと違い、ワープが肩の部分に採用されています。
残念ながら連荘性は全くなく、完全なノーマル機であった事と、タイアップのアイドルが
マイナー(採用された理由は恐らく当時からパチンコ好きを公言していた為だと思われ
ます)だった事もあり、パチンコ初の本格タイアップマシンでありながら、思ったほど話
題にはならず、設置状況も決して芳しいと言える物ではありませんでした。
しかし、以後徐々にではありますが、「アニメ」・「ゲーム」・「芸能人」のタイアップが認知
されるようになり、その宣伝効果や販売効果、更には稼動状況も向上するようになると
従来では考えられなかった作品や芸能人が次々と採用されるようになり、現在の状況へ
と繋がっています。
しかし、この台は当った時のインパクトがでかい分、一コマズレで外れたら悔しいでしょうね。
残念ながら自分は打った事がないのです。何せ一度も設置されているのを見た事があり
ませんから・・・当時は打ちたくて結構探しまわったんですが。
しかし、この台のお陰で小林千絵の名前は今でも覚えていますw
シャチ(三洋)
初期の羽根物。
金がない時はよく打っていました。この台はとにかく、落としにガンガン玉が入るので、
羽根物とは思えない位に玉持ちが良かったのです。
勿論、その見返りとして「Vに全く玉が入賞しない」という構造的欠陥?があったわけですが・・
役物の作り自体は非常にオ-ソドックスなのですが、どういうわけか全くVへ玉が向わないのです。
複数の玉が一気に拾われた時にイレギュラー的に運良く入賞する、というパターンしか存在しな
かったような・・・・?
当然の事ながら、せっかく大当りしても継続する事の方が珍しくほとんどが1パンするという有様
でした。何せ自分の最高記録で4R継続ですからw
羽根物としてはもう失敗作としか言えないわけですが、「盤面中央に巨大チューリップ」を搭載した
普通機と考えれば、これはこれで楽しめたのです。
大当りしなくても羽根の開閉だけで結構玉が増えたりしましたし、運良く当れば一応上皿に玉が
貯まりますからね♪
とにかく金を使う心配がなく、運良く小箱(400個)に貯まればタバコに交換みたいな感じで、当時
は飽きもせず何時間も粘ったりしました。
三洋の場合、この頃は比較的遊べるスペックが多かったので、この台はあえてそういう路線を
狙ったのかなぁ、と今になって思ったりします。
只、当時はお店で役物をいじったり(傾斜やバネ等)する所もあったので、自分が打ったお店が
たまたまそういう調整をしていただけで、実は普通の羽根物だったのかも知れませんが・・・






