スーパースリー(三洋)
■大当り確率190分の1(デジタルのみ)
三洋から新要件対応として登場した権利物第一弾。
2回権利にしては甘目の確率なんですが、上にわざわざ注釈を入れて
いるように、実はこの後に振分けが存在します。
デジタルが揃う→天下の電チューが開放→3つ穴クルーン手前入賞
とここまで辿り着いてようやく権利が獲得できたのです。
電チューは6秒開放ですので、ほぼ入賞が可能。クルーンは見た目は3分の1
なんですが、傾斜の影響かほぼ手前に落ちるようになっています。
従って、実質デジタル当り→権利獲得ともいえそうなのですが、この台は油断
すると簡単にパンクが発生してしまうのです。
クルーンの破格の性能が災いして、複数の玉が入賞してしまうと権利が一気に
進んでしまう為です。その為、遊戯説明の不十分なホールではパンクが多発し
頻繁にトラブルが発生する有様でした。
自分が打った時も「デジタルが揃ったらチューリップに玉を1個だけ入れてください」
という注意書きがデカデカと貼ってありました。ややこしいゲーム性が災いしたのか
当時の新台としては寿命が短かったような気がします。
電チューは1個入賞で閉じるようになっているのですが、寄りを閉めると0パンの
恐れがあり、その逆だと連続入賞のおそれが・・・
クルーンは傾斜を変えると今度は初当りが取れなくなる。
というわけで新要件で忠実に開発した台は、そのままでは全く使えないというのを
世間に強烈にアピールしてしまいましたねw
センターモンキー(ニューギン)
ボクシング タイプの電役機で羽根物登場初期は、どのお店でも大概こういうスペックの
機種が設置されていました。
当時は機種名がはっきりしたものというのは案外少なく、デジパチは全部「フィーバー」と
呼ばれたり、羽根物は全て「ゼロ戦」だったりと、お店もお客も名前についてはかなりアバウト
だったような気がします。この台も自分が打っていたお店では常連さんが「ゴリラ」と呼んでい
た為、長い間ゴリラだと思っていました・・・(汗
又、同一役物を使用しているものの、継続や開放条件が微妙に異なる兄弟機がいくつも
存在しており、どのタイプが本当のセンターモンキーなのかは実は不明です。
かすかな記憶ではそれぞれ「センターモンキー○号」と呼ばれていたような気もします。
画像のスペックは恐らく役物上部から飛び込むタイプだと思うのですが(スタートに該当する
ポケットが見当たらないので・・・)、スタートチャッカーで開放するタイプや、盤面下部にアタッ
カーを搭載したタイプもありました。
一発台タイプもあったのですが、これは天下スロープ中央の穴に吸い込まれると、下部アタッ
カーが一瞬開放。その時玉が拾われると、打ち止めまで役物が稼動するというものでした。
これがモンキーアタッカーと呼ばれた台の事だったのでしょうか?
ニューギンから登場していたはずなのですが、実は役物をアップで確認すると・・・・
この台は京楽からも登場していたようですね。自分が打った台はこの部分のロゴが
「NEWGIN」になっていたはずです。仮に京楽なら当時の台枠には「真っ赤な太陽」
のマークがあったはずなので、さすがに見逃す事はないと思いますので・・・・
役物とセルが見事に一致していないのは当時よくあった、使い切るまで流用だったから
ではないかと?
*画像はasutarasuさん が所有しているものです
もしかしたらオークションに出されるのかな?
ランバダ(大一)
■大当り確率210分の1
何とデジタルが9つもあるという異色デジパチ・・・・・に見えるでしょw
実は図柄は3個1セットになっているのです。一見大当りに見える、中央の
「777」も単に「中図柄」でしかないわけです。
要するに見た目のインパクト(だけ)が重視されてはいるものの、普通のデジパチと
全く同じというわけです。まぁ、確かに空き台が全部(ぱっと見は)揃っているという
のは中々派手な感じはしましたが・・・・
ちなみにランバダというのはその数年前に流行したダンスの事なのですが、登場した
頃にはすっかりブームも過ぎ去っており、常連さんは「ランダバ」とか呼んでいたようなw
何というか気軽にブームに便乗して、ついでに見た目重視で作ってみたら全部滑って
しまいました・・・というような台でしたね。その割には結構設置はあったような・・・???
・CR竜王伝説Z(豊丸)
■大当り確率389分の1(2回ループタイプ)
勝負伝説で大当り予告、コマコマ倶楽部で連続予告と現在の機種にも影響を与えている
新演出を次々と生み出した豊丸の伝説シリーズ第三弾。
残念ながらフルスペック自粛の影響で確変突入率こそ「22分の7」となってはいるものの、
そんなハンデをものともせず大ヒットとなりました。
大当り図柄のうち「ド・ラ・ゴ・ン・伝・説・7」は中図柄に赤・緑の2種類があり赤が止まれば
確率変動という、最後までどちらかがわからない為、非常にドキドキ感がありました。
本来(約)3分の1の確変期待度が特定図柄で2分の1になるという秀逸なアイディアだった
のではと思います。(その後、再抽選という概念が生まれた為、広まりませんでしたが・・・)
勿論ヒットの理由はそれだけではありません。保留玉を利用した連続演出機能「右図柄の
スベリ」によるリーチ予告、これが絶妙のタイミングで発生するのです。基本的には連続す
れば熱いのですが、ヘソ入賞時に抽選される仕組み上、保留玉の点灯状況が重要となる
為、入賞タイミングをチェックしておくと演出を更に楽しむ事ができました。
連続滑りからのリーチは大当り、もしくはその前後でしか停止しない為ノーマルリーチだと
大当たりが確定するという地味な確定パターンもありました。
又、リーチになると中図柄の進行数は15~36コマの範囲のみ、更にスーパーに発展する
タイミングは「15~18コマ」のみとなっていました。(例外としてリーチ直後にスーパー発展
あり)
この発展する時のコマ数によって、大当り期待度が大きく異なるという特徴もあり、リーチ後
は中図柄の進行を数えながら打つというのがこの台の楽しみ方でした。
基本的に熱いポイントがあるものの演出自体はシンプルだったのですが、こういうスペックの
台がヒットすると必ず生まれるのがオカルト打法w
この台にも通常滑り(14コマ)とは異なるショート滑りが存在するという噂が根強く続いていました。
目撃情報や雑誌への投稿も多く「幻滑り」と呼ばれていたのですが、あくまでもオカルトだと思
われていたのですが、実際に解析されて見ると本当に存在していたという驚きの結果となりました。
といってもプログラム上演出として用意されたものだったのではなく、左デジタル停止後、右デジ
タルが停止するまでのわずかな時間に、入賞した玉が滑りの抽選に当選した場合にだけ強制的
に滑り演出に書き換えられる為、通常とは異なる停止パターンになるというものだったのです。
しかしこの事実が判明した後も、その出現率自体はプレミア的なものであり幻演出である事自体
は同じだったわけですが・・・・
まぁ、それよりも個人的にツボだったのは停止出目の面白さでもありました。
「ドドン」「ゴドン」「ラドン」・・・
当り図柄がカタカナだった為、数字と絡めた語呂合わせが微妙に楽しかったのです。
■ゲームで遊ぶ
パチンコドリーム
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その他の収録機種は現在調査中です
- 爆発的1480シリーズ CR竜王伝説Z
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ドンキホーテ2(豊丸)
■大当り確率155分の1
3回権利とは思えない超高確率マシン。
当時流行したラウンド振分けタイプなんですが、この台は権利中に16Rが出現すると
残りの権利は必ず16Rになるという特徴がありました。
従って初回が16Rの場合、6000個オーバーが確定したのですが、2Rだけで終了すると
出玉はほとんどありませんでした。
実は初回の大当り時に既に3回のラウンドが決定されており
2- 2- 2(20分の7)
2- 2-16(20分の5)
2-16-16(20分の5)
16-16-16(20分の3)
となっていたのです。
どこで16Rが出現するのかというドキドキ感と、16Rが出現した後の安心感。
高確率故に頻繁に初当りも訪れますので、遊び易さと一撃性のバランスが非常に優れた
権利物で、設置後ジワジワと人気が上がり異例のロングランヒットとなったような気がします。
新セルも幾つか登場したのは、多分予定分のロットが売りきれた後も追加注文が続いたから
ではないでしょうか?
演出自体はどちらかとシンプルな部類だったのですが、それが逆にオカルトを生み易かったの
か、やたらと常連さんの比率が高かったような・・・
デジタル下部にあるラウンド抽選用のミニドットは常時スロースクロールを続けており、これが
オカルトを誘うような動きをしていたんですよねw





