懐かしのぱちんこ名機列伝 -124ページ目

プレジデント(西陣)

プレジデント


■大当り確率247分の1


連荘機時代前に西陣が発表した新感覚表示方式を

採用した意欲作。


採用されているのは、「円盤」で3つの円盤の図柄が

停止時に中央部分で揃っていれば大当り・・・・


ならば、もう少し人気が出たのかも?


盤面の奥行きではなく、横を使用するシステムの為

ドラム機に比べ、表示部分が小さくなってしまうので

図柄の数を減らしていたのです。


その為、各図柄の停止時にバックランプ(赤・緑の2

種類)が点灯し、図柄+色が一致して初めて大当り

になるという、ちょっとややこしい抽選方法が採用さ

れていたのです。



確かに見た目の新鮮さはあったのですが、仮に図

柄が揃っていてもランプが不一致なら外れ。7以外

は緑ランプが揃っても駄目という、厳しい条件だっ

たのです。


設置直後から客が飛び、当時としては短命に終わ

った上、後継機が登場する事もなく円盤システムは

姿を消してしまいました。


同一役物は大一も登場させており、「ニュービッグロ

ータリー」(デジパチ)「スーパーロード」(一般電役)

「スターウォーズ」(アレパチ)と意欲的に開発はした

ものの、やはりどれもがマイナー機で終わってしま

いました。


実はこの中で自分が打った事があるのはスーパー

ロードだけです。


高速回転の円盤がテンポ良く止まる制御とかは、結

構面白いと思ったんですけどねぇ・・・

エスケープ2(大一)

エスケープ2

■大当り確率280分の1



当時としてはやや低めの大当り確率も、史上最強とも

いえる確率変動機能を搭載して、大ヒットしました。


図柄は15種類で、そのうち確率変動に突入するのは


「1・3・5・7」の4種類だけです。


この台の最大の特徴は、一度確変に突入すると



確変が終了するのは「2・4・6・8」で大当りした場合。



という、破格の継続率を持っていた事です。


その為、一度当れば何連するかわからないという、

ギャンブル性が受けたようです。


更にこの機種は、確変中の電チュー開放は大当り周期と

同調させていましたので(正確には大当り確率自体は変化

なく、この電チューの開放により、次回の大当たりが早くなっ

ていたのです)


御丁寧に、電チュー内部にストッパーが装備されており、上記

の抽選システムにより、電チューだけを狙っていれば、保留玉

での引き戻しも充分に期待できたのです。



現行の規定では「突入率と継続率」が同一でなければ、検定に

合格しませんので、再現は不可能ですが、この規定を「突入率と

パンク率」にしてくれるだけで、こんなに素敵な台が出せるんです

けどねぇ・・・





トータル的に考えたら突入率2分の1の機種と同じなわけですから。



■おまけ動画

大当り

nobさんのブログ から転載しています

イエローナイトフィーバー

ローカル局で、オリジナルのパチンコ番組というのは

結構あるのですかね?


自分の住んでいる地域でも、こんなのやってます。


番組1


番組名は



イエロ-ナイトフィーバー



出演しているのは勿論・・・


イエローキャブ!!ウェスト←何これ?




3チームがひたすらパチンコを打って騒ぐだけ。


番組2


番組3


番組4


ちょっと真面目に機種紹介なんかもありますが・・・


番組5


メーカー配布ビデオをそのまま流すだけ


番組6


でもって最後はお約束のお色気


番組7


そのままお別れ


番組8


登場するホールは、番組のスポンサーでもある。


つまり・・・


パチンコ屋のパチンコ屋による、パチンコ屋の為の

番組というわけw


従って、遊戯中に「回らない」とか「面白くない」とか

そういった類の台詞は一切出てきません。


以前は毎回、開始5分で全員確変を引いていたのですが

さすがに、そこまではやらなくなってしまいました・・・残念。



でも、恐らくこのテレビ局では一番視聴率がいいんじゃないかな?

ペガサス2(京楽)

ペガサス2

■大当り確率100分の1


平成2年10月に施行された新要件基準は

それまで黙認されていた、おまけチャッカーが

「釘曲げ禁止」により、事実上不可能となりました。

(煽りを受けて一発台も消滅)


しかし、出玉自体は1300個から2400個へ大幅に

アップする事になりました。


最大16まで大当りラウンドが認められた事によるもの

ですが、これは新たな規定により


(大当りラウンド×1ラウンドのカウント数)÷大当り確率


が「0.8未満」であればOKと認められた為なのです。


フルスペックなら200分の1が確率の上限となりますが

出玉やラウンドを削れば確率自体は、かなり自由度があった

わけです。


ペガサスはその基準を生かしラウンドを8に減らし、確率を

上げる、今でいう羽根デジのようなスペックで登場しました。


が、時代はおまけチャッカーが廃止されても相変わらずの

連荘ブームが続いており、残念ながら他に追随するメーカーも

なく、この異色スペック機はニーズを生む事もなく消えてしまい

ました。


ダービー(京楽)

ダービー2

□大当り確率225分の1


おまけデジパチの開発に乗り遅れていた京楽が

ようやく放った快心作は、スマッシュヒットどころか

大ホームランともいえる人気と設置を誇りました。



今となっては「どこが面白いかったのか?」と思え

るような、至ってノーマル&シンプルな出来だった

のですが、当時はバランスのよい確率とデジタル

のテンポの良さで、ストレスを感じる事なく、純粋に

打ちこむ事が出来た為ような気がします。


大当り図柄は15種類でリーチ発生率も15分の1

という「表示上の確率がそのまま、大当り確率に

反映」されていた為、予告や発展で「ほぼ外れ確

定」という無駄なリーチも存在しませんしね・・・


それとは別に何故か「デモ画面になってから打ち

出すと当り易い」というオカルトが全国的に蔓延し、

実際にそれを実践している人も良く見かけました。


デモ画面に戻るまでの時間が3分間だったので・・





ボンカレー攻略法

と呼ばれていましたw


勿論、全くのデタラメなわけですが、その情報の

発信元が「パチンコ必勝ガイド」だったと言うのも

今となっては笑える話です。


セル違いもいくつか出ていますので、もしかしたら

こちらの方がメジャーだったかな?

ダービー2