プレジデント(西陣)
■大当り確率247分の1
連荘機時代前に西陣が発表した新感覚表示方式を
採用した意欲作。
採用されているのは、「円盤」で3つの円盤の図柄が
停止時に中央部分で揃っていれば大当り・・・・
ならば、もう少し人気が出たのかも?
盤面の奥行きではなく、横を使用するシステムの為
ドラム機に比べ、表示部分が小さくなってしまうので
図柄の数を減らしていたのです。
その為、各図柄の停止時にバックランプ(赤・緑の2
種類)が点灯し、図柄+色が一致して初めて大当り
になるという、ちょっとややこしい抽選方法が採用さ
れていたのです。
確かに見た目の新鮮さはあったのですが、仮に図
柄が揃っていてもランプが不一致なら外れ。7以外
は緑ランプが揃っても駄目という、厳しい条件だっ
たのです。
設置直後から客が飛び、当時としては短命に終わ
った上、後継機が登場する事もなく円盤システムは
姿を消してしまいました。
同一役物は大一も登場させており、「ニュービッグロ
ータリー」(デジパチ)「スーパーロード」(一般電役)
「スターウォーズ」(アレパチ)と意欲的に開発はした
ものの、やはりどれもがマイナー機で終わってしま
いました。
実はこの中で自分が打った事があるのはスーパー
ロードだけです。
高速回転の円盤がテンポ良く止まる制御とかは、結
構面白いと思ったんですけどねぇ・・・
エスケープ2(大一)
■大当り確率280分の1
当時としてはやや低めの大当り確率も、史上最強とも
いえる確率変動機能を搭載して、大ヒットしました。
図柄は15種類で、そのうち確率変動に突入するのは
「1・3・5・7」の4種類だけです。
この台の最大の特徴は、一度確変に突入すると
確変が終了するのは「2・4・6・8」で大当りした場合。
という、破格の継続率を持っていた事です。
その為、一度当れば何連するかわからないという、
ギャンブル性が受けたようです。
更にこの機種は、確変中の電チュー開放は大当り周期と
同調させていましたので(正確には大当り確率自体は変化
なく、この電チューの開放により、次回の大当たりが早くなっ
ていたのです)
御丁寧に、電チュー内部にストッパーが装備されており、上記
の抽選システムにより、電チューだけを狙っていれば、保留玉
での引き戻しも充分に期待できたのです。
現行の規定では「突入率と継続率」が同一でなければ、検定に
合格しませんので、再現は不可能ですが、この規定を「突入率と
パンク率」にしてくれるだけで、こんなに素敵な台が出せるんです
けどねぇ・・・
トータル的に考えたら突入率2分の1の機種と同じなわけですから。
■おまけ動画
*nobさんのブログ
から転載しています
イエローナイトフィーバー
ローカル局で、オリジナルのパチンコ番組というのは
結構あるのですかね?
自分の住んでいる地域でも、こんなのやってます。
番組名は
イエロ-ナイトフィーバー
出演しているのは勿論・・・
イエローキャブ!!ウェスト←何これ?
3チームがひたすらパチンコを打って騒ぐだけ。
ちょっと真面目に機種紹介なんかもありますが・・・
メーカー配布ビデオをそのまま流すだけ
でもって最後はお約束のお色気
そのままお別れ
登場するホールは、番組のスポンサーでもある。
つまり・・・
パチンコ屋のパチンコ屋による、パチンコ屋の為の
番組というわけw
従って、遊戯中に「回らない」とか「面白くない」とか
そういった類の台詞は一切出てきません。
以前は毎回、開始5分で全員確変を引いていたのですが
さすがに、そこまではやらなくなってしまいました・・・残念。
でも、恐らくこのテレビ局では一番視聴率がいいんじゃないかな?
ペガサス2(京楽)
■大当り確率100分の1
平成2年10月に施行された新要件基準は
それまで黙認されていた、おまけチャッカーが
「釘曲げ禁止」により、事実上不可能となりました。
(煽りを受けて一発台も消滅)
しかし、出玉自体は1300個から2400個へ大幅に
アップする事になりました。
最大16まで大当りラウンドが認められた事によるもの
ですが、これは新たな規定により
(大当りラウンド×1ラウンドのカウント数)÷大当り確率
が「0.8未満」であればOKと認められた為なのです。
フルスペックなら200分の1が確率の上限となりますが
出玉やラウンドを削れば確率自体は、かなり自由度があった
わけです。
ペガサスはその基準を生かしラウンドを8に減らし、確率を
上げる、今でいう羽根デジのようなスペックで登場しました。
が、時代はおまけチャッカーが廃止されても相変わらずの
連荘ブームが続いており、残念ながら他に追随するメーカーも
なく、この異色スペック機はニーズを生む事もなく消えてしまい
ました。
ダービー(京楽)
□大当り確率225分の1
おまけデジパチの開発に乗り遅れていた京楽が
ようやく放った快心作は、スマッシュヒットどころか
大ホームランともいえる人気と設置を誇りました。
今となっては「どこが面白いかったのか?」と思え
るような、至ってノーマル&シンプルな出来だった
のですが、当時はバランスのよい確率とデジタル
のテンポの良さで、ストレスを感じる事なく、純粋に
打ちこむ事が出来た為ような気がします。
大当り図柄は15種類でリーチ発生率も15分の1
という「表示上の確率がそのまま、大当り確率に
反映」されていた為、予告や発展で「ほぼ外れ確
定」という無駄なリーチも存在しませんしね・・・
それとは別に何故か「デモ画面になってから打ち
出すと当り易い」というオカルトが全国的に蔓延し、
実際にそれを実践している人も良く見かけました。
デモ画面に戻るまでの時間が3分間だったので・・
ボンカレー攻略法
と呼ばれていましたw
勿論、全くのデタラメなわけですが、その情報の
発信元が「パチンコ必勝ガイド」だったと言うのも
今となっては笑える話です。
セル違いもいくつか出ていますので、もしかしたら
こちらの方がメジャーだったかな?












