チャイナタウン(マルホン)
■大当り確率・・・???
基本的なゲーム性はびっくりマンと酷似していたそうです。
登場時期もほぼ同じで過激な連荘性を持っていたそうです。
実はこの台、見た事がありません。過激だという話は聞いていたのですが
設置店がないんですからどうしようもありませんでした。
直後に社会不適合機種撤去問題も発生し、忘れ去られた存在となる所だったのですが・・
災い転じて福を成す
この台はなんとあまりにマイナーだった為、連荘機でありながら撤去リストから漏れる
という信じられない幸運を手に入れているのです。
次々に入れ替えられて行く連荘機を尻目にチャイナタウンだけは元気に稼動を続ける事が
出来たわけですw
しかし、その時点での全国設置は84台。
結局残っていても打つ事は出来ませんでした・・・orz
あまりの設置台数の少なさ故に
ハードロックⅡ(大一)
旧要件時代の人気権利物。
ブログでレトロ機紹介を始めてから、アップしたいが画像が見つからなかったり、
スペックが不明で記事に出来なかったリという理由で掲載を見送っている機種が
いくつかあります。
しかし、とりあえず手持ちのデータで更新を続けて行くうちに(ありがたい事に)徐々に
交流の輪が広がり、恐らくもう見つからないだろうと諦めていた機種もいくつか発掘され
るようになってきました。
今回紹介するハードロックもそんな経緯でようやく陽の目を見る事が出来るようになりました♪
権利物のスタイルが確立する以前の機種ですので、権利とパンクを頻繁に繰り返すタイプです。
役物内に入賞した玉は全て前方に集まります。
ここには発射台?のような役物があり、玉がここに到達すると奥の方へ飛ばします。
役物は緩やかなスロープ状になっており、いくつかのアウト穴が存在します。
中央には赤い穴があり、ここに打ち出された玉が入賞すると権利が発生します。
但し、この中央穴にはランプの突起が存在し、奥から転がってきた玉はこの突起に邪魔されま
すので、意外に入賞しにくく出来ています。
従って一番入賞しやすいパターンというのは、何度も発射を繰り返しているうちに次の玉が
役物に飛び込み、発射台に複数の玉が集まった状態になります。
普段は勢い良く奥に飛ばされるのですが、複数の玉だとお互いが干渉しあって力なくポンと
いう感じでVの方へ転がっていくのです。
勿論単発でも方向が良ければVに入賞する事もありますが、この台は基本的に当るまで
どんどん役物に玉を放り込むのがゲーム性であり、醍醐味であったような気がします。
又、このような特性は大当り中に全く逆の性格を見せる事にもなります。
単発で飛び込んだら即打ちだしを停止してアウト穴に飲まれるのを待つ。
地味で面倒な作業なんですが、時間制限に制約のない権利物ならではの攻略法と
言えるのではないでしょうかw
当時としては珍しく、権利発生中のBGMがかなり派手だったのですが、これが意外にも
完全オリジナルで作られていたそうです。
三共なんかは過去の機種のサウンドを他機種で流用したりしてますので、是非とも何かの
プレミアで採用してもらえないもんでしょうかねぇ・・??
*画像は
さんからお借りしています。マッハシュート(西陣)
旧要件時代に大ヒットした羽根物。
役物内では常時円盤が回転しており、入賞した玉は円盤の外周を回って
正面に向います。円盤は10分割されており、そのうちの一つがVになって
います。正面到着と円盤のVが丁度一致すると大当りになるわけです。
ちょっと説明だけではわかりにくいかも知れませんが、要するに「レレレに
おまかせ」みたいな感じと言うのが今の人には一番わかり易いかも?
この台は入賞から円盤振り分けまでスピード感を意識して作られていた
ように思います(機種名もそうですしね)
羽根が従来のように役物左右に配置されているのではなく、上部にあったり
大当りや入賞をドットでお知らせしたりと、トータル的なイメージまで計算して
開発されていたのではないでしょうか?
当時の西陣は見た目に派手な機種は少ないのですが、役物へのこだわりは
半端ではなく、それが打ち手にも伝わり、常に安定した人気を保っていました。
カンカン天国S(豊丸)
■大当り確率251分の1
CR機の爆裂規制により5回リミットが設けられパチンコ人気が著しく低下した頃
現状打破に大きな期待が寄せられた超話題作。それがカンカン天国でした。
かねてから何度も登場が噂されていた業界初の新機能。
液晶の3D(立体)表示方式が遂に実現したのです。
同時期にニューギンも「みっちゃんシリーズ」で3D機を登場させ、デジパチの
新たなる時代の幕開けか?という雰囲気がありました。
実際に登場するまでは・・・・・
前人気は高かったのですが、実際に導入されてみると
「目がチカチカする」
「画像の動きが遅い」
そしてなによりも
立体表示にした意味がない。
という最悪の評価であっという間に客が飛んでしまいました。
専門誌も扱いに困ったようですねぇ・・・
なんせ
写真だとどうやっても3Dが表現できないもんですから・・・
フルーツパラダイス2(京楽)
■大当り確率235分の1
スタートチャッカーに電チューを搭載した確率変動機。
新要件デジパチから確率変動が認められはしたものの、時代は
(非合法)連荘機でしたので、各メーカーが実験的に数機種登場
させはしたものの、人気も設置もほとんどありませんでした。
何故ならば、確率がアップするのはメインデジタルではなく電チューの開放確率
となっていたからです。
(通常時100分の10が100分の99に)
気になる確率変動条件は「777」で当った場合のみとなっていました。
図柄が15通りありますので突入率は15分の1。
にも関らずこの台がヒットした理由は・・・
777で大当り後は5回の確率変動(初回と合わせて計6回)
という破格の継続条件によるものです。
突入率こそ低いものの、ノーマルデジパチとそんなに変わらない大当り確率だった
と言う事もあり、当ればラッキー程度の感覚で気軽に打てたのが良かったのでしょうかね?
但しメインデジタルの確率は従来どおりですので、消化にやたら時間がかかるという欠点も
ありました。又、電チュー用のスルーチャッカーがスタートチャッカーの真上に存在する為、
通常時の回転率が悪い台は確変中にも玉がガンガン減って行くという問題もありました。
↑STARTと書かれた部分はスルーになっています。
通常時もその下の電チューに入賞しないとデジタルは始動しません。
自分はたまたま新台で入った時にスペックも何も知らずに打っていた所、
3回目ぐらいの大当りで777が揃い、その破壊力に驚かされました。
この頃は、連荘機全盛だったのですが無制限営業ではありませんでしたので
一度に何万個も交換するという事はありませんでしたので・・・








