年齢が上がると

若い頃のように

ぐっすり寝られなくなるといいます。

 

 

数年前から夫が

朝まで1度も目が覚めずに寝られることがなくなった

と嘆いていました。

 

 

隣で寝ている次男(中3)が

スヤスヤ眠っていてうらやましいと。

 

 

我が家は3人、同じ部屋で寝ています。

 

 

私も夜中に目が覚めますが

私の場合は、

 

 

年齢的なものに加えて

見えない世界の影響も受けているかな

と思っています。体質だな~

 

 

見えない世界の影響も

ポジティブなものなら

まぁ歓迎です。(たまになら)

 

 

たとえば

 

 

夜中に目が覚めて

眠れなくなったと思ったら

 

 

その時刻に私がみるべきテレビ番組があって

見えない世界に起こされていた

というようなこと。

 

 

 

 

 

 

 

しかし、もしかしたら

見えない世界のネガティブな影響のせいで

目が覚めているときも

あるかもしれません。

念とかなんとか…

 

 

そういうのは

私の場合は

自分ではそうだとはわからないので

とてもやっかいです。

 

 

でも、私は今は

その心配はしていません。

 

 

理由は、

 

 

寝室に

強い効果のある

おふだを飾っているから。

 

 

 

 

 

 

このおふだのおかげで

私はそれ以前より

よく眠れるようになりました。

 

 

 

ところが

先月のことです。

 

 

夜中の2時に

必ず目が覚めるようになりました。

毎晩です。

 

 

目が覚めたら

もうなかなか眠れません。

 

 

必ず「夜中の2時」っていうのが

気味が悪いじゃありませんか。

 

 

もし私が無防備な状態だったら

さすがに「ヤバいかも」

と思います。

 

 

でも、寝室にはおふだがあるので

そういう悪い影響は

無いはずなんだけどな。

 

 

 

 

じゃあ、なんなの?

 

 

 

 

数日後、

そんな私の事情を知っていたツインが

 

 

「もしかして、締め切った部屋で寝てないか?」

 

 

と私に聞いてきました。

 

 

「ドアは閉めて寝てる」

 

 

と言うとツインが言いました。

 

 

「寝室のドアを閉めて寝たら

 二酸化炭素の濃度が上がって

 寝られなくなるらしいぞ。」

 

 

 

 

 

 

2024/4/25放送

 

 

 

 

 

 

我が家はずっと

寝室のドアは閉めた状態で寝ていました。

でも寝室には換気口がありました。

 

 

ただ今年はその換気口を

花粉の季節に

ためしに開から閉にしてみていました。

 

 

その状態で

寝室のドアを閉めたら

たしかに寝室は密閉状態になります。

 

 

密閉された部屋で寝ていると

人の呼吸で

部屋の中の二酸化炭素の濃度はだんだん上がり

 

 

あるレベルになると

人は目が覚めてしまうそうです。

 

 

自覚がなくても

身体は不快を感じて反応しているのですね。

 

 

だから

いくらそのまま寝ようと頑張っても

眠れるわけがありません。

 

 

しかし起き上がって

トイレに行ったり

寝室から出たりすれば

 

 

ドアを開閉するので

少しは部屋に

新たな空気が入ってきます。

 

 

すると

二酸化炭素濃度が下がります。

 

 

我が家の場合は

私がそうやってドアを開ければ

他の2人は起きずにすみ

 

 

引き続きスヤスヤと眠れた

というわけです。

 

 

逆に、

私が気づいていないだけで

夫が起きて、私と次男が眠れたことも

これまであったかもしれません。

 

 

それにしても

次男が最初に起きることは

ないですねぇ。

それだけ睡眠が深いんだろうな。

 

 

次男は今、

どんどん背が伸びる成長期です。

 

 

身体にあわせて呼吸量も

少し前と比べたら

うんと増えていそうです。

 

 

そのせいで

部屋の二酸化炭素濃度が上がるのが

急激に早くなったか

 

 

 

 

一番、二酸化炭素を出して

一番、眠れる人。

 

 

 

 

若いってうらやましい。

 

 

 

 

 

 

 

二酸化炭素濃度のことを教えてもらった

その夜から

 

 

もちろん

寝室のドアは開けて寝るようにしました。

 

 

そしたら、

 

 

 

 

めちゃくちゃよく眠れるではありませんか。

 

 

 

 

夜中の2時に目が覚めることも

なくなりました。

 

 

夜中に目が覚める時刻が

いつも2時だったのは

 

 

寝室の二酸化炭素濃度が

ちょうどその時刻に

目が覚めるレベルの濃度に達するから

だったのですね。

 

 

夫も、

睡眠の質が劇的によくなったそうで

喜んでいました。

 

 

二酸化炭素の濃度が原因だったなんて

な~。

 

 

普通、そんなの、わからんよね~笑い泣き

 

 

 

 

というわけで

 

 

原因は

見えない世界ではありませんでした。

 

 

いや、見えない世界なのかひらめき電球

 

 

「小さすぎて、見えない世界」です。

 

 

 

 

 

 

 

この世界で

我々が見えているものなんて

ほんのわずかだそうで

 

 

見えないものが

全体の9割以上だといわれています。

 

 

今回も

CO2のおしくらまんじゅうが見えていたら

原因はすぐわかっていたところでした。

 

 

じゃあ、

この世界の9割以上の

見えないものを

 

 

どうやって認識すればいいのか

 

 

その答えは

 

 

 

 

 

なるほどねひらめき電球

 

 

必要な情報は

必要なときに

ちゃんと入ってくる

 

 

ってことか

 

 

 

 

 

と思わされた出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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