インプラント治療の道のり⑳~ハリボテとのお別れに向けて~ | 子育てしながらインプラント治療しているワーママのブログ

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30代。夫、息子(3歳)と3人暮らし。
週4フルタイム勤務。平日ほぼワンオペ。
子育てや家族(夫婦)、仕事や家事、学んだ事や考えた事、アウトプットしていきます。インプラント治療中。
時折気になった本を紹介しています。

 

このブログは30代ワーママが日々感じたことや経験したことを気ままに書います。

 

読まれた方が「私だけじゃなかった」という気持ちになってもらえるようなブログを目指していきたいな、と思っていますニコニコ

 

 

 インプラント治療の道のり⑳

 

 

 

前回、いよいよ歯の部分を装着するにあたり、

歯茎を開いてねじ穴が見えるようにする手術をしました下矢印


 

 

 

術後ですが、

就寝時装着しているマウスピースの中に

朝目覚めると血が溜まっていました。

 

おそらく、傷を圧迫していたんだろうとハッ

 

ということで、次回来院時までマウスピースは

独自判断で装着せず就寝していました(痛いしね)。

 

 

手術1週間後に再び通院。

 

 

術後1週間とは思えない傷の治りの速さらしく、

全て抜糸していただきました拍手

 



 

この2週間後に仮歯の型取りのため通院予定。

 

次回型取り予定の仮歯は

これまでの仮歯と違い、

本物のインプラント歯と同じような歯です。

 

今までは、見た目重視の仮歯でした。



インプラント治療に入っていくにあたり

一番に処置されたのが



自分本来の歯を全て取り除くこと。

 

 


そこから私自身の前歯はずっとありませんでした。

 


いつからないんだろう…

もう2年間近くないと思います。

 

 

 

これまでの治療は

歯茎の中にインプラントの土台が入れられるような骨を作ったり、土台を入れ込んだり。

 


その間自分の前歯は両隣の歯に接着剤でくっつけられたハリボテでした。

 


故に


ちょっと前歯で食べ物を嚙みちぎろうとして、

外れてしまうこともあり。

息子の頭突きを食らって、

外れてしまうこともあり。

 

手術後は歯茎が腫れて歯と歯茎の隙間があまりなくても

腫れが引いてくると

歯茎と歯の間に物が挟まるくらい

スカスカになることもあり。

 

 

 

苦労の多い前歯でした真顔
 
 
もうすぐお別れです歯

 

 

 


後、インプラント仮歯の型取りのための通院。

病院滞在時間は1時間ほどでした。

 

まずは下歯の型取り。

毎度おなじみ粘土みたいなのが口に入ります

(呼吸しにくい)

たぶん、歯の模型?を作るのに使うものかな?と思います。

 

 

次いで上歯の型取りへ。

型取り前にインプラント装着予定部分にネジ?を入れている感触がありました。

上歯の型取り用粘土は下歯で使用したものよりも硬く、

粘土がある程度固まって外してもらうとき


「他の歯も取れちゃうんじゃない?」


っていうくらい

歯科医さんが力込めて外していました手

 

型取りが終わったら、

インプラント装着予定のところに

何かスプレー?でかけられたり

チューブから出して何か塗ったりしていました。

 

前歯のインプラント治療が珍しいらしく、

記録のためにか

めっちゃ写真撮られましたカメラ

(私はその間顔にタオル被っているので、映ったは私の口の中だけのはず)

 

それが終わって、

またハリボテ仮歯を接着剤で張り付けて終了。

 

 

 

インプラント仮歯ができるまで、

残り10日間ほどハリボテ生活です。

 

 

もうすぐうっかり前歯取れちゃう生活も終わりそう。

 

それまで仮歯がうっかり外れて臨時通院の手間が増えないよう

気を付けて生活していきますニコニコ

 



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