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このブログは30代子持ち主婦が
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日々感じたことや考えたこと、
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インプラント治療の道のり⑲
人工骨手術から約半年、
人工骨が歯茎の中でできてきて、
次のステップに行くことにしました。
前回の記事はこちら
インプラントは、骨に埋め込む形で入るので、
歯茎の中にある程度の骨が必要です。
私は前歯を小学生の頃に折ってしまい、その頃からだんだん歯茎に歯が吸収？されていたらしく、
殆ど歯茎の中に骨が残っていませんでした。
ので、
まずは歯茎の中に骨を作る手術が必要でした。
人工骨を育てるために歯茎で覆い隠していました。
細菌等が入って病気にならないようにするためです。
ですが、
インプラントってボルトの先に歯がついてて、
それをくるくるっと土台に入れ込む感じみたいなんですよね
なので、今回の手術は
インプラントの土台の、
ネジ穴を見えるようにする手術でした
歯茎削りました
まず初めに表面麻酔をぬりぬりしてもらいました。
その後、麻酔を追加で注射してもらいました。
上唇の感覚がなくなる感じです。
私の前歯の歯茎は人工骨を作るにあたり、
銀紙のようなものを入れていました。
それを４か所小さな釘みたいなもので
固定していた様で
それをぐいっと取られました
その後歯茎をゴリゴリしていたんだと思いますが、
次第に麻酔が切れてきまして
激痛に思わず挙手
麻酔追加してもらいました
感覚としては前歯の位置よりも
上顎に近いところが
ズキズキしていました
その後、むき出しになったインプラントの土台に
くるくるくるっと試しに歯の部分を
装着する感覚がありました。
本当にボルトを締めるような振動が
伝わってきて、
あー
私の身体（口）に金属が埋め込まれているんだな
と実感しました。
ボルトが閉まることを確認したら縫合して
（この縫合時間がいつも私は眠くなってしまう。何故か。）
仮歯（前歯の両隣の歯にボンドで固定。
見た目重視のもの。）を再び装着。
その後、就寝時使用中の
マウスピース装着具合を調整。
抗生剤・痛み止めを処方いただき、
１週間後に抜糸のための来院予約をしてその日は終了しました
２時間弱、この日は病院内に滞在していたかな？と思います。
術後の腫れとしては、
手術後2～３日くらいマウスピースが
はめられない程度でした。
何かが触れると痛いけど、
常時痛いわけではない、という具合です。
外から見ると、唇と鼻の間の皮膚
（なんていう場所ですかね？）が
少し腫れて見えてたみたいです。
痛み止めも手術後すぐの昼頃１度飲んだくらいでした。
抜糸まで手術後を安静に過ごせる様に、
息子くんから傷を守って行きたいと思います。
急な頭突きがありますからね！！危険⚠️
この続きは次回、通院後に更新しますね
ここからは少し余談なのですが（言いたいだけ）
１時間近く口を開けっ放しにしておくと
唇がカピカピになります
処置終了後、待合室でリップを塗ろうとしたら
麻酔が効いてていまいち感覚がない
そしてリップに血がついている
ちょっと一人で驚いていました。
１時間もしたら唇の麻痺はすっかりなくなりました。
それとですね（余談その２）
私は花粉症もちでして
歯科で処置を受けているとき、
口の中をいろいろとされていたら
鼻で息をするように促されるんですけど、
鼻で呼吸するのが難しいんですよね！
そのため、処置の合間をぬって口呼吸してしまうこともあるのですが、
その時水分が喉近くに溜まっていると
カハッ
と軽く咳き込む感じになってしまうことがありました。
息継ぎ必死です。
処置終了後に
喉辛そうでしたね、大丈夫でしたか？
とお医者さんに気にかけられました。
違うのです、私が辛いのは鼻なんです…！
と、心の中で呟いていました。
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