元銀行員さまこです
銀行に10年以上勤務していて、
銀行にはこういう人が向いてるなぁ
と思う特徴があったので
面白いかなーと思って
なんとなく
挙げ連ねてみます笑
コミュ力ある人
職場の人間関係もそうなんだけども
やっぱりお客さんとコミュニケーションとれる人の方がいい(これはどこでも同じかな)
笑顔で爽やか、おねだり上手な方が数字を取ってくるイメージ
もしくは相手の懐にガツガツ食い込んで、腹を割って本音でぶつかっていくタイプお客さんから信頼されるので数字も上がる。
どちらもコミュニケーション能力高くないと難しいですよね~
結局、銀行の取引って信頼関係ありきなんですよ
金利や条件で選ぶお客さんは、いいところがあったらすぐ他に行っちゃう。でも信頼関係があれば多少のことでは取引を変えないでいてくれるのです会社が辛いときに助けてもらった義理、とかね
(逆にこちらが他行の取引先にアプローチしても、「今の銀行さんに義理があるから…」と断られることもあった!)
信頼関係を築くにはやはりコミュニケーションなのです。
体育会系
銀行はバリバリの縦社会
頭取、支店長の言うことは絶対
数字取れなきゃ詰められる(ノルマは一生続く!)
お客さんに断られても何度でも顔を出す
メンタル弱いと無理かな…。
銀行の正社員の女性たちも軒並み強いです。
強くないとやってられません。
細かい人
お金を扱っている以上、大雑把はダメ
契約書に間違いがあってもいけないし、スケジュール管理もできなきゃいけない。
適当は許されません!
細かいくらいがちょうどよいです
勉強が苦じゃない人
銀行ってね、取る資格めっちゃあるんですよ。
銀行にいる限り、机の上のお勉強は終わらないと思っていいかも。
資格取らないと売れない商品あるし(なのでずっと取れないでいると詰められる)、昇進するのに必要だったりする。
ちなみにさまこはめっちゃ苦だった
でもおかけでFP2級持ってるし、宅建も一応合格者なのです
その他、財務とか法務とかの銀行系資格、住宅ローンのアドバイザーとかそういうのも持ってるよ~。
と、まぁこんな感じなんですが
個人的な感想で
超偏見かもしれないので
そこをご了承ください
これを見て「銀行ってきつそうだな…」って思うかたもいるかもしれません。
でも、鍛えられるよ笑
銀行員ってだけで社会的信用はそこそこあるし、数字や細かさには強くなれるし、金融系の知識があれば生きる上でメリット大きいし、資格もとれるし、いいこともたくさんありますよ
私は銀行を辞めてしまったけど
辞めてしまって転職した友達ははみんなこう言います
「他の会社でやってけるかなーと思ったけど、心配になるほど今の会社は緩い!」
私も転職した時はめちゃめちゃ心配だったけど
銀行で働いてたときを思えばやっていけてます笑
銀行員を目指す方、是非頑張ってください!
ローンセンターいるおかげで火災保険にもある程度は詳しくなれました
火災保険迷ってたり、高くて困ってたりする方、火災保険だって乗り換えは可能ですよ
私も使ったけど、対応良かったので是非
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