![赤薔薇](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/197.png)
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今日は朝から4時間程、みっちり部屋の片付けをしました。
息子の教科書とノートの整理。そして、メインは私の本棚の整理。要らない本、どっさり(笑)
主に、自己啓発系の本が多かったです
もうね、どう考えても読まないな、って。
捨てることにしました。
この本たちは、娘が中学校に行かなくなった約3年前に買った本たちばかりで。
その頃は、とにかく私が変わらなくちゃと思ってたから、
やりたいことが見つかる系
引き寄せ系
人生を変える系
ばっかりで
でも、不登校関連の本は1冊も持ってなかった。
それは、私が不登校という名の本を買い本棚に並べることによって、あえて言葉を恐れずに使うとすれば不登校という烙印を押すような気持ちがあった。
そして、娘はそれを見て更に私が傷つけてしまうのでは?何を思うんだろう?って分からないから怖かった。
あの頃は、そう思ってた。
だけど、それは私が見ていた世界で。
娘からしたら、不登校の本が私の本棚に並ぶことは、母が私のことを理解しようとしてくれているという捉え方をしたかもしれなくて。もしかしたら、喜んだかもしれない。
だけど、それが分からなかったあの頃。
本の整理をしながら、全く違う感情があったことに気がついて。
それは、娘を不登校だと認めたくなかった私が居たんだなってことと、不登校という文字すら私の目に入れるのが嫌だったってこと。
娘のせいにしてた私がいた。
分かってあげるフリして、あなたの為を思ってって言いながら自分のことで手がいっぱいで。娘のため、って思いながら、本当はぜーんぶ自分のためだった。
そして、それはそのまま【不登校=娘】として
学校に行っていない娘を見るのが嫌だ
娘をただ娘として認められない
って娘に伝わっていたんだなーって。
このことをこの本たちと一緒に捨てる訳ではないけれど、もう忘れてもいいやって思った。
その本質だけ忘れずにいれば、この出来事は忘れてもいいし、もちろん覚えていてもいいし。ただ、戒めみたいに忘れないぞー!!って自分を縛るのはしなくていいやって。そうすることは娘も許されるんだろうなって思った。
そんなことを思いながら、本を紐で結んで。
まとめられたタイトルをじっくり見てたら、私の設定がバレバレで笑えてきて(笑)
やりたいことは見つからない私
引き寄せられない私
人生は変わらない私
全部自分が知ってた。
私は何をしたいのか。
何を引き寄せたいのか。
人生をどう変えたいか。
自分のことが分からないままじゃ、何も始まんない。だから私は今日も、ノートで自分の答えを聴くんだ。
わたしのど真ん中を生きよう♡
裕美
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