こんにちは、裕美(ひろみ)です♡
娘の不登校がきっかけで、ノートで自己対話・星読みを生活の中に取り入れたら、心配性な母を卒業出来ました!!(←娘のお墨付き♡)そしたら、娘も動き出したよ♡
1980年12月3日水曜日生まれ。
魚座女子(中3)、蠍座男子(小5)、同じ誕生日の射手座夫と4人暮らし。
少しずつ、優しい世界を信じられるようになってきた私たち。
順番は私から、あなた、そして世界なんだなって思った。
今日は中学校の合唱コンクールでした。
娘は参加はしませんでしたが、今年は初めて観に行きました。もれなく私も、娘の回は今回が最初で最後の合唱コンクール。
全学年の保護者の人数は入りきらないから、子供の学年しか見れなくて。なので、私は3年生の合唱だけ見て。
こういう合唱とか発表にめっきり涙もろくなっている最近の私。
去年の息子の音楽フェスタも泣いたし。
娘のクラスは一番最後で。
みんなの合唱を聞いたら、泣いちゃうかもなーって思ったけど、泣かなかった。
どのクラスもとーっても上手で、みんな一生懸命歌ってて感動したけど、どうやら我が子が歌ってないと、私は泣かないらしい
だけど、娘のクラスの番になったらどうかなー?とか思いながら見てて。
舞台に居ない娘を確認して、悲しくなるのかな、、、とか思ってたけど、歌は始まってないのに娘のクラスのところで涙腺崩壊しました
と、言うのも、、、娘のクラスは『信じる』という曲を歌いました。
合唱の前に、クラスの代表の子が曲紹介とどんな想いを込めて歌うかみたいなナレーションをしてから合唱が始まるのですが、その子が
『自分のことも信じる、そして3年3組38人みんなのことも信じてる』
みたいな事を言っていて。
どんな感情なのか、はっきりと自覚する前に、涙が溢れた。
嬉しくて。わざわざ38人って言ってくれてありがとうって思って。そこに、1人も残さず全員ねっていう想いを感じたら、ますます涙止まらなかった。
今まで、「クラス全員で!」とか「クラスのみんなで」とか言われると、そこにうちの子は入ってないわ、、、っていう見方をしてた私がいて
だけど、今回はそういう風に受け取らなかった私にも嬉しくなって。
娘に、感じたことを伝えて、観に行くという選択をしてくれて、ありがとうと言った帰り道。
わたしのど真ん中を生きよう♡
裕美