第58回中国四国学生水泳選手権大会~徳島~ | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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今年の中国四国学生水泳選手権大会は徳島県で行われ

4年前に来た時よりも施設が進化して

外のプールの上に大きなキャノピーが付いてました



今回の日程的には梅雨・台風の影響ということで雨の予報

 



 

移動した金曜日・土曜日はまだ降っていませんでしたが

土曜日の深夜からしとしと降りだして午後まで雨

 

 

決勝競技が始まる辺りから明るくなって

帰るころには晴れ間もでるくらいでした

 

 

広島修道大学の帯同ということですが

引率もかねておりますので

学生の体調管理やら行動管理

といっても、学生が主体で動くようにしてくださいねって

顧問の先生から言われていますので、気づいていなかったりして

迷惑が掛かりそうなときは早めに口をはさむ 



 

2013年の日本学生-インカレの時に帯同してからですので10年になりますね

 

学生からはパパさんと呼ばれてますが

何故?って事になるので

今回は、帰りのバスで反省会でしたので

一言欲しいということで、その理由を話す機会がありました

 

そして10年間で6回インカレに行ってますので

水泳部の強い中四国では強い岡山大学や広島大学のように

選手の募集をかけていない中でよく頑張っているのではないかと思っています

 



今年も可能性的には出場できる確率は高いのですが

標準記録を突破できていない場合は、2位までに入る必要がありますので

7月の中四国インカレでの結果次第か、7月末の他地域の大会に出場して

標準記録を突破するか

 

 

そして、今回の徳島のプールコンディショニングは最悪でした

水泳に関わって、ここまで水温が低い大会は初めてくらいですね

20.5~20.6℃

二日間この環境で泳いだ学生達は凄いと思います

 

選手によっては、自己ベスト更新という選手もいました

 

 

そんな中、上がってきて寒さと疲れで倒れる選手も…

両日ともに1名くらい発生

一日目は早めに解決したらしかったのですが

二日目は競技にも影響が出る場所でしたので

現地に向かって対応し、救護室で回復まで確認してチームへ戻るという

現場での大会側のヘルプもやってきました

 

大会によっては看護師さんが役員におられたりするのですが

こちらでは、看護学生が一人対処に付き合ってくれましたね

 

 

 

今回の広島修道大学の結果としては

 

男子200mバタフライ  1位

女子200m平泳ぎ        2位

男子400m自由形        2位   

女子100m平泳ぎ        4位

男子4×100mリレー 11位

男子4×200mリレー 10位

 

 

今回の移動は、総勢28名でしたが

何とか無事に行きかえりできましたので良かったです