広島修道大学水泳部の帯同トレーナーを始めて
4年目になると思います。
今回のように3日間の大学水泳部帯同しておりますが
以前は、自分の車で移動して行ってましたが
高知県とかだとかなりの体力勝負
トレーナーがケアの前に疲れていては…
なので、金曜日から学生と移動する方法に切り替えました
いつもトレーナーグッズのケースは
必ず持ち歩くようにしているのですが
中身はテーピングなどがメイン
競泳競技はテーピングして泳ぐことはできません
出来たとしてもドクターの診断書と審判長の許可が必要
「競技中にその速力・浮力または耐久力を助けるような仕掛け もしくは水着(例えば、水かきのある手袋、フィン等、粘着性の あるもの等)を使用したり、着用してはならない。ただし、ゴーグル は着用してもよい。審判長の承認が無ければ、身体上のいかなる テープも許されない。」日本水泳連盟競技規則より
このテーピングが1日目の必要となりました
他の大学選手がぎっくり腰
かなりの重度のため、テーピングをして歩けるように
まさか使用するとはと思っていましたら
2日目の競技終了後、環太平洋大学の理学療法士を目指している選手から、氷を入れるためのビニール袋をお持ちでないですか?
との問い合わせ
氷嚢は、普段からトレーナーケースには入れていません
今回は、暑くなることを想定してベッドと一緒に持ち歩いてました
必要となったのは、自分の帯同チームではなかったのが幸いですが
用意はしておいたことで有効活用できました
来月の大会は鳥取県になりますが、プールは屋外
いろいろなモノの用意が必要になりそうなので
4年前に同じプールへ帯同したときをフィードバックして
準備しなくて