備えておいて良かったです | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

広島修道大学水泳部の帯同トレーナーを始めて

4年目になると思います。

 

 

今回のように3日間の大学水泳部帯同しておりますが

以前は、自分の車で移動して行ってましたが

高知県とかだとかなりの体力勝負

 

トレーナーがケアの前に疲れていては…あせる

 

なので、金曜日から学生と移動する方法に切り替えました

 

いつもトレーナーグッズのケースは

必ず持ち歩くようにしているのですが

中身はテーピングなどがメイン

競泳競技はテーピングして泳ぐことはできません

 

出来たとしてもドクターの診断書と審判長の許可が必要

 

「競技中にその速力・浮力または耐久力を助けるような仕掛け もしくは水着(例えば、水かきのある手袋、フィン等、粘着性の あるもの等)を使用したり、着用してはならない。ただし、ゴーグル は着用してもよい。審判長の承認が無ければ、身体上のいかなる テープも許されない。」日本水泳連盟競技規則より

 

このテーピングが1日目の必要となりました

 

他の大学選手がぎっくり腰

かなりの重度のため、テーピングをして歩けるように!!

 

まさか使用するとはと思っていましたら

 

2日目の競技終了後、環太平洋大学の理学療法士を目指している選手から、氷を入れるためのビニール袋をお持ちでないですか?

との問い合わせ

 

氷嚢は、普段からトレーナーケースには入れていません

今回は、暑くなることを想定してベッドと一緒に持ち歩いてました

 

必要となったのは、自分の帯同チームではなかったのが幸いですが

用意はしておいたことで有効活用できました

 

来月の大会は鳥取県になりますが、プールは屋外

いろいろなモノの用意が必要になりそうなので

4年前に同じプールへ帯同したときをフィードバックして

準備しなくてDASH!