国際オリンピック委員会は、2012年のメダリストだけでなく、
2008年のメダリストのドーピングの再検査を行っているようです
技術革新というのは恐ろしいもので
過去の検体が残っているため
こうした検査のやり直しをして
失格が出てきているそうです
ドーピングはイタチごっこと言われるように
検査を誤魔化す技術も進んでしまっていて
選手にとっては本来あるべき姿で
堂々と闘って欲しいのですが
そうした輩によって
スポーツの精神がねじ曲がってしまう…
リオオリンピック前には
ロシアという国全体がどうなのっていう
ドーピング問題がありましたが
普段の国際大会でも
こうした問題がずっとつきまとってきてしまっています
普通考えても
「風薬一つでドーピング」
なんていってもピンときませんよね
なので
日々、該当薬物等は変わっているので
もっとコーチ・監督へ
知識をたたき込むように
講習の義務化が必要なのかも知れませんね