メダリストの過去を暴く | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

国際オリンピック委員会は、2012年のメダリストだけでなく、

2008年のメダリストのドーピングの再検査を行っているようです

 

技術革新というのは恐ろしいもので

過去の検体が残っているため

こうした検査のやり直しをして

失格が出てきているそうです

 

 

ドーピングはイタチごっこと言われるように

検査を誤魔化す技術も進んでしまっていて

 

 

選手にとっては本来あるべき姿で

堂々と闘って欲しいのですが

そうした輩によって

スポーツの精神がねじ曲がってしまう…

 

リオオリンピック前には

ロシアという国全体がどうなのっていう

ドーピング問題がありましたが

 

 

普段の国際大会でも

こうした問題がずっとつきまとってきてしまっています

 

 

普通考えても

「風薬一つでドーピング」

なんていってもピンときませんよねあせる

 

 

なので

日々、該当薬物等は変わっているので

もっとコーチ・監督へ

知識をたたき込むように

講習の義務化が必要なのかも知れませんね