昨日の日本シリーズ
黒田博樹投手が6回に大谷選手との対決後痙攣を起こし
その後に処置をするも、降板となりました
結構スポーツ選手は究極に身体を使っているため
痙攣が途中で起きてしまいます。
先般、パスケットの中学県大会で
七尾中学校の選手が名一杯のプレーをしていて
最終的には痙攣で出れなくなってしまいましたが
大会帯同の養護教諭?から
「ミネラル不足で攣ったんじゃないですか?」
という質問をされました
実際のところ、そうであっても、その場で補給したところで
なかなか回復をすることは無いです
まして、水分補給せずに
コートに立つことはあり得ませんので
選手へのドリンクの差し入れはお断りして
筋肉が硬くならないように処置することに専念
黒田投手の場合も
テーピング等の処置はしてあるとは思いますが
痙攣後の筋肉痛は回復に時間がかかりますので
仕方なかったですね…
現場での判断は
経験値がどうしても必要となってきますが
もちろん、命に関わることであれば
周囲の協力は不可欠
11月3日の平和マラソンでは
走路においてAEDを所持しての監察になりますので
1万人以上の走者を完璧に見ることは不可能
色々なボランティアの協力をしてもらう予定になってますので
当日は初参加ではありますが、担当地区トレーナーのリーダーですので
頑張らねば