牛乳は摂り方次第 | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

乳製品は…
という方もいらっしゃるかもしれませんね


風邪やインフルエンザの予防の為に
佐賀県有田町ではR-1乳酸菌入りのヨーグルトを
一日1本摂ることで予防が出来ていることから
注目され続けているようです


そうした乳製品を
加齢してくると
さらに摂らなくなっていませんか




ドクターも簡単に摂れるアミノ酸として
散歩やウォーキング等の後
牛乳を摂取することを勧めているようですし


筋肉を作る



運動が苦手じゃけ
運動すると腰や膝が痛いんよ



ということで避けてることで
筋肉が低下することは当たり前
そのため、大きな病気への階段を上ってもいるそうです…


かといって強度の運動が必要なわけではないので
簡単にできるものを続ける




牛乳が苦手なら
ヨーグルトやチーズでもいいそうですよ



今、注目されているのは熱中症予防


牛乳には、アルブミンというタンパク質が含まれており
血管内に水分を引き込んで血液を増やすそうです


血液量が増えると
皮膚に近い末梢の血液も増えるので
汗をかきやすくなったり
熱を外に出す機能が高くなったり



コップ一杯の牛乳だけで
十分らしいので
Jリーグのチームで
練習後に選手に摂らせている
チームもあるそうですよ



牛乳を飲むこと自体を批判する
色々な記事もありますが



原料としての牛乳確保も
乳量の関係でどんどん難しくなります



最近も萩の酪農家が
乳牛は大変なので
諦めて肉牛にしたそうです



酪農王国北海道でも
離農はどんどん進んでいるそうなので
安価にスーパーに並ばなくなることも
遠くないかもしれませんよ



マスコミに振り回され
風評被害と言う言葉が
当たり前に使われるようになった
現代日本において


健康面的な事もあるかもしれませんが
牛乳を嫌いにならないで下さいね