廿日市は降り出してます

先日、広島の胡子大祭で
暴走行為で、赤信号を無視して人混みに
突っ込んでいった高校生年齢の子たち
危険と感じて、バイクを蹴って倒した人がいたためか
けが人も出ている
人混みに突っ込んでいくこと自体が殺人行為

人の命をなんじゃ~おもっとんな

命って何か

失えば復活はしません

それは当たり前でない子ども達の思想

それくらい命を安易な扱いをしてしまっている世代が
いまからの世の中を牽引していくということです

戦争で命を亡くすって身近な出来事でないから
スイッチポンでミサイルを発射してしまうかも…
引き金引くのに躊躇わないかも…
先のテロ事件や災害で命が亡くなっていく事は
報道でしか感じられない
だから平気で人混みに突っ込めるのか

信号無視は認めるが人には当たってないなんて
罪の意識を感じられない
食卓に並んでいる食事も
命をいただいているのだが
肉等になる瞬間を見ていないから
平気でみんな食事ができるのと同じ

農業高校すべてではないようですが
山口県立田布施農工高校は
一年生の時、にわとりを卵から育て
途中経過も卵を割って観察
育った秋の収穫祭で
目の前で絞めて血抜きし
焼き鳥にして食べます

お肉屋さんでも
絞めることは出来ないかもって
言われてました

子どもに良くない

しかし、それが分からない子どもたちが事件を

本気で命の教育をしていかないと
大変な事になりそうで怖いです

