ボールを使う競技をしていれば
突き指は、どうしても避けて通れないかもしれません…
しかし、そんな場面ではないところでも
実際は突き指になってしまいますよね

扉を開けようとして、勢いよく扉に指をぶつけた
人からモノを受け取るときに、何げ手を出したとき
色々な場面で、こうした突き指は発生しています
無意識な状態であるからこそ
筋肉に命令がいっていないので
瞬間的な防御が出来ません。
そして、今でも突き指を引っ張る人も
まだまだいらっしゃるようですね

一番の方法は
湿布等を痛めた関節に貼ったあと
そこをギュっと握っておく

腫れの抑制にもなりますし、
痛みを軽減してもよいと脳が勝手に判断をし
痛みも少し楽になります
ある程度したら
テーピングで固定しておけば
痛い方向へ指を動かさなくてもよくなってきます
氷に指を入れて
一気に麻痺するまで冷やすのもいいかもしれません

それをするのであれば
先にテーピングで固定してからの方がいいようです

現場にあるもので対応するしかない
どんな場面であっても
救急箱や保冷バッグに用意してあるもので
何とかするしかない
まあ、当たり前なんですが
何もできないとそのまま放置して
病院に行くまで何もしないのでは
悪化するばかり…

私がトレーナーになろうと思ったのは
こうした初期処置の場面で適切にやっておけば
後々に長引かずに済むことが多かったので
この技術を学ぶことにしました

人の身体はまだまだ未知
勉強することもたくさんありますよ~

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整体行ったらボキボキするんじゃないん

強くされて次の日痛うて動けんのよ

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