と感じている方は、実は危険

脳がその刺激を求めてしまっている…
身体が凝っている部位は
強くなくても、十分ほぐれます
強いと脳は防御反応を示して
硬くして守ろうとする
もみ返しが起こるのは、このためのようです
全国にこうした
触るだけ
さするだけ
という療法が
どんどん出てきています
身体に強すぎるやり方は
身体にとって本当にいいのか

以前からスポーツ選手の
強いストレッチや
叩いて気合いを入れる動作を
場合によってはやらないように
伝えています

こちらも
脳からの「動け」の命令が微妙に遅れる
その遅れがタイムを争う競技だと
致命傷になりかねない
それでもやっている選手は
アドレナリンがその時点で
猛烈に出ていて、影響していないのかも…

一人ひとりの体格や体質の違いで
一概には言えないのかもしれないが
それでも、結果を求められるのであれば
今、最前の方法はこれだと伝えるしかないですね
なので、
ほぐし庵やまもとに来られた方は
そのやり方にびっくりされて
こんなに弱くて大丈夫なのと帰られるようです
施術した日よりも
次の日そしてまた次の日と
回復が進んでいくため
スポーツ選手達は自分が力を出したい日にちに合わせて
整体をしに来られてます
痛みが取れたら終わりではなく
定期的なメンテナンスも
そろそろ考えみてください
