最後の最後にミスが出た日本チーム
気負いすぎてしまったんでしょうね

そして、どの国の選手もというわけでない
身体を叩く行為
しかし、叩いた選手が必ずしも結果が良かったか

バックプレート付きのスタート台になったため
反応速度が全体的に上がっている中
昨日の平泳ぎ女子50Mの選手は
出遅れてしまったのが原因で3位以内も入れませんでした
叩く行為の意味とは

気合いを入れる
筋肉に刺激を与える
上記の二つは
脳に痛いという情報を送ります
脳は痛いという情報に対して防御反応の
命令を出しますので筋肉は硬くなってしまう
そのため反応は遅れるそうです
アドレナリンが出るという説もありますが
叩いて出るのではないようですし
ウォーミングアップでもありません
筋肉テストをすれば
一目瞭然なんですけどね

なので、私は選手達には
叩かずにさすってねって伝えます
邪気邪念を祓って欲しい
という選手も過去に数名いましたので
その場合は叩くところ違いますので

ジュニア選手も
負けずにパンパンは当たり前になってますが
叩くことを意識するよりか
昨日の瀬戸大也くんのように
どうやって勝つかのイメージを直前でも
頭を巡らすかの方が
断然いいと想いますけどね
上記してますが
さする

をやってもらいたいです
