色々とやってました。
一応、治療家ですので

起こった原因も
見えない世界の影響もあり
一概には言えないのですが
身体の冷え
身体の使いすぎ
長時間の無理な姿勢
水分不足
今回考えられる原因です

身体の冷えといいましても
冷たい飲み物をどんどん摂ったわけでなく
昨今の朝方の冷え込みがあるにもかかわらず
普通に会場移動するのに
防護するための服も着ずに移動したことですね

身体の使いすぎは
日々の事なので…
長時間無理な姿勢は
どこのプール施設もそうですが
観客席の座席は硬~いイス
そこに選手の記録を取るために
身体を捻って電光掲示板とのにらめっこ
予選が終わるまで、そこから離れませんでしたので
3時間程度は同じ姿勢でしたね

皆さんもそうかもしれませんが
ついつい熱中すると

今回ペットボトル一本しか用意してませんでした…
身体が壊れるときは
大体こうした複数の原因があって
壊れていきます
一つだけってことは、少ないと思います
急性腰痛の経験がある方は
分かると思いますが
身体の筋肉が固まっているかのように動けない
伸縮をしようとすると痛みが伴う
痛みを我慢してでも動かしすぎると
結局は違うところにも影響してしまいます
痛みには冷やす
というのがセオリーですが
上記のように
硬くなっている筋肉を冷やすと
さらに硬くなってしまいますので

とにかく温めて・水分補給する
どうしても動かないといけない場合は
サポーターやベルトを補助に使うしかありません
極力そういう補助には頼らないようにするためにも
早く自分でも処置をすることが必要です

さらには、治療家の手を借りれば
早く回復は間違いありませんので

ぎっくり腰三日という
定説もありますが
何もしなければ
それくらい痛くて動けないのは間違いありません
我慢するのではなく
早く痛みを解放しましょうね
