冷やすの?温めるの? | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

湿布には
冷湿布
温湿布

がありますよね




どっちを使ったらいいの




どうも、どちらも冷やすらしいです…

慢性なのか急性なのかで使い分けるんだそうです






身体の痛みは
筋肉によるものが多いので
まずは、アイシングをして
その後、湿布するのがいいと思います。



最初から湿布だと
あまり痛みの部分に響かない…




さらに究極冷やすのは
冷却スプレー




一般のお家には
なかなか常備していることがないため
氷嚢によるアイシングがお勧めです。



保冷剤じゃ~ダメなの
確かに氷のような冷たさはあるのですが
四角では、身体に密着しないため
せっかく冷やしているのに
不必要な部位が冷えているだけになってしまいます。




最近は、100均でも氷嚢見ましたよ




なので、飲み物用に作っている氷も
少し多めに作っておいて
怪我があれば即座に使えるように
しておいてください。



期間的には
故障して痛みがある間は
冷やした方がいいのですが
あまりに動かさないと
その部位が硬くなってしまいますので
一週間を目安に
今度は温めて動かしてください




色々な考え方が
昔とは違う
ことが多いので
施術家に一度ご相談下さい