どうだったんだろう

もちろん学生をしていたわけですが
今時の二十歳の考え方と同じだったんだろうか

長男が本日めでたく二十歳をむかえました。
本人の希望で
このようなプレゼントが欲しいとのことでしたので

森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」という小説の中に
「偽電気ブラン」というカクテルが出てていたらしく
ぜひ、これが飲んでみたいとのこと
本人、大学2年生
これで選挙権も与えられ
成人としての一歩を踏み出しました
就職活動による鬱という記事が
昨日のYahoo!ニュースにありましたが
息子は、就活は行わない起業を目指し
ゼミの先生と綿密に打ち合わせて
会社をつくっていくように考えております
目標や夢のない学生生活でなく
何をするために講義を受けるかということを
大学に行きたいと言った際に約束し
起業のためには何を勉強しておくべきか考えて
日々、学んでいると思っております
社会の荒波にもまれるのは
卒業してからになるかもしれませんが
今を大切に生きてもらいたいですね