野球をやっとっての人は
あまり目に止まることは無い
書籍かもしれんです…
基本の「き」がしっかりした
指導を受けとったら
自分がちゃんと練習しとったら
その後故障に悩まされることは
非常に少ないと思います。
私がこの著者にお会いしたんが
水泳コーチの研修会
コーチングの講師として
清水隆一さんが呼ばれ
お聞きしたんは
ベースボールの基本の「き」
会場の女性水泳コーチに
実際ボールを投げてもらうと
予想通りのフォームでの投球
そこで、この基本の「き」にそった
からだの使い方をレクチャーを受け
その後、すぐに投球する
なんとも、素晴らしいフォームで
しっかりした球筋での投球が
どのスポーツにも基本の「き」は存在し
それがいかに指導されているか…
行きつけの散髪屋さんの息子さんが
地元ジュニアに所属しているようで
練習に行く前にお店の前で素振りを
小学生ではありますが、力強い降り方
気になったのが、重心の位置
お母さんに、
「もう少し腰の位置が下げれたら
」
って少し見た印象で話をさせてもらいました
重心の位置が高いと大振りになり
そして、回転軸の腰が故障の原因になる可能性が
本人にとっちゃ～
どこのおっさんが言うとんや～
って感じなんじゃろうから
聞いちゃ～くれんでしょうが
私が現場に行くことが多いんは
スポーツしている場合は
そこでやっている動きが
影響しとるんで
そこで見てみんと
せま～い部屋で
動きをチェックなんて
ありえんですけ～
ケガの予防のためにも
自分のやっとるスポーツの
基本の「き」
考えてみたらええんじゃないでしょうか