今回は、何とか時間を作ってワークショップに参加してきます。
内容は、
「ファンクショナルトレーニング」
新潟経営大学の上松大輔先生が話をされますが、コーチングクリニック誌の連載記事をかかれていらっしゃる先生
動作性がいかに重要か
安定性と動作性
実技を踏まえてご指導していただきました。
「トレーナー」と聞くと
皆さんはどんなトレーナーをイメージしますか

野球・サッカー等現場でトレーニング指導しているトレーナー

選手一人に付きっきりでケアしているトレーナー

前者は完全にトレーニングトレーナー
後者でもパーソナルトレーナーはトレーニングが主になりますが、
プロ選手と契約してケアをされていらっしゃる方もおられます。
なので、我々のようなメディカルトレーナーというケアを主にやっている
トレーナーには魅力がないのか…
イメージはいつまでたっても払拭出来ません
こうしたワークショップや研修会で得た知識等は
現場に出たときに役立つことが多く
ドローイン
これに関しましては、国体で一緒に帯同するトレーナーから
教えてもらいました。
実際、息子にやらせてみると、ベストタイムで泳げたほど…
最近ではドローインは当たり前になってます

一つことに留まるケアメインのトレーナーでは
今後、スポーツに関係することは難しいでしょうね

選手自らが勉強してますから

今日はそういった意味では必要不可欠なワークショップ
大変勉強になりました
