土曜日から本日まで中国地域の高校生がインターハイ目指して戦っております。
団体種目と違って日本高等学校選手権水泳競技の標準記録をまずは突破しなくてはなりません。その後、自分が何着でゴールできるか

昨年は、広島の強豪チームのサポートでこの大会は帯同しておりましたが、今年は土曜日の中学校バスケットボールチームのコーチ兼トレーナーという役目が先に決まっておりましたので、今回は、オープンで広島県の選手をサポートしようと会場に行ってきました。
広島の選手で顔見知りには声を掛けてみて、マッサージ等が必要かを確認

私がずっとサポートしている選手以外でも、大会前に故障している選手ケアであったり、
決勝にベストタイムで泳ぎたいという選手をサポート

さすがに故障選手をインターハイまで行かせてあげることは出来ませんでした…
それ以外の選手は予選の段階で上記の標準記録を突破しておりましたので、
後は、自分との戦いで順位・事故ベストへの挑戦
ずっとサポートしていた選手はまさかの4位

途中までは1位でしたが、最後の25mが本人のネックポイント

今日ももう一つの距離で戦っておりますがライバルも必死なのでどうなることやら。
競泳プールの横では飛び込み競技も行われてまして、
こちらは、広島の選手が昨年・一昨年のインターハイ二連覇をしているらしく、
彼が飛び込んだ後の歓声は凄かったです。
水泳競技のインターハイは他の種目に比べて開催時期が遅いのですが、
インターハイに出れる選手は、まずもって国体にも出場しますので、
合宿・スイミングスクールで出場する大会もこれから9月までかなりあるようです。
我が子は、この大会にやっとでれるレベルでしたので、
今回、お手伝いとして連れて行って、さらにレベルアップしている高校生に感心してました。
トレーナー活動もこれからもまだまだ続きますので、
ほぐし庵やまもとはやっておりますが、帯同等でお休みの場合がありますので、
ご連絡をお願いします。
ほぐし庵やまもと
0829-32-2871