この週末、幕張はkconで沸いていましたね。
 
★kconとは

K-POP, K-Beauty, K-Fashion, K-Food, K-Dramaなど韓流文化コンテンツのすべてが体験できるコンベンションとコンサートが融合された初のK-Cultureフェスティバル。

 
海浜幕張の駅で電車を降りたら、人がいっぱいでホームでしばらく立ち往生。
しかも、周りを見渡すとほとんどがわが子達と同世代の若者。。
 
BBAは、ほぼ皆無。
あれ?場違い??
 

 

そうなんです。

この記事のタイトルに「kcon参戦」なんて立派なことを書きましたが、実はkconが何だかなんて、私は全く知らず、正直あまり興味も無い…(韓国好きとしては本当失格、もはやご隠居の域ですね・・・・・)

今回は、ハンバンスタイル協会の運営としてお声をかけていただき、kconにブースで出ているという韓方商談会に参加するために訪れました。

 

そのため、わけがわからないまま現地でハンバンスタイル協会の仲間たちと合流しました。

 

 

 

会場の一角にある韓方コーナー。

ここだけ落ち着いた雰囲気(笑)

 

 

予約していただいていたブースを順にまわります。

コッマウル韓方病院。

慶州に素敵な韓屋の分院があり、そちらを先に知りましたが今回はソウルの先生方がいらしていました。

女性の婦人科系、特に不妊治療などに力を入れているようです。

 

 

私は老化防止や更年期についての質問をするとこちらの丸薬をひとついただき、その場で食べなさいということでいただきました。

他のブースでもエキスを飲みなさいと勧められたりで、大丈夫か?というくらい補薬を摂取しました。

 

 

済州島からいらしたヒョン先生の所では四象体質診断。

今回は(笑)少陽人という診断。

これまでいろんな所で診断しましたが、先生によって結果が違うことが多々ありました。

太陰人ともよく言われるし、自分では脾胃がそんなに丈夫じゃないので体質だけ見ると日本人に多い少陰人の要素もあると思うけど、性格チェックも加わると違うし…

複数の体質を併せ持っているという考えもあるけど...私は四象体質診断は、今回は何だろう?と思いながら占いのような感覚で楽しんでます。

 

 

こちらも済州島の女性の先生の韓医院。

美容鍼(整顔鍼)とダイエットに力を入れているクリニックです。

 

整顔鍼コースは300000ウォン(約3万円)ですが、効果も普通の美容鍼以上で鍼施術後のパックもゴージャスな感じで済州島へバカンスに行ったついでにリラクゼーションしながら美活するのにピッタリですね。

 

あちこち見苦しくケアが必要なお年頃ですが、ボトックスなどの注入系は個人的にあまり好きではないので効果は緩やかでも内臓も整えながら血行を良くして肌の色ツヤを整える美容鍼がお気に入りです。

 

 

そしてそして、昨年からおつきあいのある大邱市寿城区のウソン韓医院のブースにもおじゃましました。

 

★ウソン韓医院過去記事

→ 2018年12月こころとからだにやさしい旅大邱

       ウソン韓医院で韓方講座と治療

→ 2018年韓方ビジネス相談会

 

 

院長先生は今回ご多忙とのことで病院の方が代わりに来られました。

でも12月に皆さんを連れて訪問したことを覚えていてくださって、その時のお話もできたので良かったです。

 

 

カエルのキャラクターが独特ではありますが(すみません^^;)

インパクトがありますよね。

そして、病院のオリジナル韓方製品は比較的安価でオススメです。

 

過去記事で詳しくご紹介していますので↑のリンクからご覧ください。

 

 

桔梗の根(トラジ)などが配合された喉に良いキャンディーや消化の調子が悪い時の飲む韓方錠剤。

湿布、アトピー向けの韓方軟膏やスプレーなど。

 

 

そしてこちらも大邱市寿城区のコビ韓医院。

 

鼻専門の治療院で私も先日うかがいました。

 

★コビ韓医院過去記事

コビ韓医院診察レポ①

コビ韓医院診察レポ②

 

 

診察になかなか通えない方向けに、ホームケア用品も充実しています。

詳細は過去記事↑をご覧くださいませ。

 

他にも何か所か医院のブースをまわりました。

 

会場の一角の狭い範囲なのに、結構まじめに1か所ずつまわって話し込んでいたので、韓方コーナーだけで3時間くらいガッツリ居座ってしまいました。

 

韓方コーナーは静かなのですが他の場所からは、ものすごい悲鳴や歓声が場内に響いていました。

 

有名人が来ているのかな?

 

 

合間に覗きに行ってみるも、全くわからない。

 

 

コスメやK-POPのブースも若者仕様。

 

冬ソナの第1次韓流ブームの前から日本での韓国カルチャーの様子を見てきたけれど、明らかに世代交代というか、韓国カルチャーの全く新しい世界を目の当たりにしてきた感じでした。

 

でも、これからの世代の若者が日韓の架け橋をどんどん繋いでくれているのかと思うと嬉しいですね。

 

 

帰るときはこのグループが会場を沸かせていました。

 

 

ハンバンチームは一同、誰一人わかる人は居なくて、苦笑しながら会場を後にしました。

 

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東京駅のKITTEのビルにある日本料理屋さんに移動して、済州島の先生方と会食。

 

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済州島のヒョン先生は日本酒が大好きとのこと。

 
次々と注文して、メニューにあった日本酒はほぼ制覇!
みんなでお猪口1杯ずつ飲み比べて楽しみました。
 
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お料理がまた、日本酒に合うメニューばかりで、美味しくて楽しい時間でした。
 
済州島の先生方。
お料理やお酒はもちろん、東京駅の建物や周辺の様子にも喜ばれていたので良かったです。
 
今度は私たちが済州島へ行かなくてはですね^^
 

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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