はるかな日々

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広く浅くがモットーの管理人の趣味ブログ
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☆Information☆2015.05.19

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本格焼酎市場が業務分野の落ち込みで苦境というニュースに触れて心を痛めている。そもそも、日本酒やビールに比べて市場が小さいうえにコロナ禍で飲み会需要が消失してしまったのだから無理もない。

 

しかし、焼酎というのは基本的には安くて旨い酒である。さらに、蒸留酒だから糖質・プリン体はゼロという健康的(?)な酒なのだ。

 

このような誰も読まないブログに何を書いたところで無意味なのであるが、焼酎党の私としては焼酎業界の今後に1ピコグラムでも寄与するべく、私の愛する本格焼酎を紹介しようと思い立った次第である。

 

①藤居醸造 特上泰明

大分の麦焼酎。大分麦焼酎と言えばいい〇こや二〇堂が有名であるが、全く別物である。いい〇こや二〇堂も値段を考えると素晴らしくコスパの良い酒なのだが、いかんせん雑味が無さ過ぎて物足りない。こちら味はスッキリであるが、なんといっても香ばしい香りが素晴らしい。主にロックでいただいている。

 

②霧島町蒸留所 農家の嫁シリーズ

鹿児島の焼き芋焼酎。芋焼酎のまったりした甘い香りが苦手なのだが、農家の嫁シリーズはこの甘ったるさが適度に抑えられていて大変に飲みやすい(本来の芋焼酎が好きな人には物足りないだろうが…)。食中酒として水割りでいただくことが多い。紫芋バージョンと白芋バージョンがあるが、私のバカ舌ではよくわからなかった。旅行で立ち寄った際、とても親切にしていただいたのが良い思い出。

 

③八海山 よろしく千萬あるべし

日本酒で超有名な八海山が作っている米焼酎。獺祭焼酎ほどではないが、ほのかな、しかしはっきと吟醸香を感じられる。残念ながら吟醸香が好きなら日本酒を飲めよ、というツッコミに対して明確な答えを示すことができないが、価格や糖質を考えると米焼酎も悪くないと思うのだ。水割りかロックで飲んでいる。

 

④四ツ谷酒造 兼八 

これも大分の麦焼酎。特上泰明をさらに香ばしく、さらに濃厚にしたような味わい。本来高価ではないが、一部の店ではプレミアム価格で売られている。特約店で買えば定価で買えるが、送料がかかるし、1本で売ってくれないため面倒。ちょっと贅沢がしたいときにロックで飲んでいる。

 

⑤ぶんご銘醸 杜谷華むぎ

なぜか、ぶんご銘醸のホームページからは無くなってしまった。終売は勘弁して…。特上泰明よりも香りが華やかで、華むぎというだけのことはある。他の杜谷シリーズも試してみたが、こちらがオンリーワンな印象。

 

紹介したものは、どれも1升で3000円程度で買える。毎日飲んでも1本買えば2か月くらい楽しめる。実際は毎日同じものを飲むわけじゃないので、私の場合3か月程度で1本空ける感じである。もはや、飲み会で5000円払うなら1升瓶を買った方がいいと思ってしまう。こいつらのおかげでコロナ禍における私のおうち時間が充実したものになっているといっても過言ではないのだ。

 

さて最後に書いておきたいのはいわゆるプレミアム焼酎についてである。芋焼酎では3M(森伊蔵、村尾、魔王)などが有名である。森伊蔵などは酒蔵が転売するなと言っている。にもかかわらず、量販店などでプレミア価格で販売されている。昨今のように、転売が社会問題となる以前からそうである。焼酎は基本的に安い酒で、価格はどれも一升で3000円程度である。それをわざわざ「安定供給のため」などと銘打って大手の販売店が堂々と販売する現状には反感を覚えざるを得ない。まさに恥を知れ、である。

 

とはいえ、特約店で買おうとすると箱代や送料がかかったり、人気焼酎のみでは販売してくれなかったりして多少入手性が悪くなってしまうという問題もある。兼八一本買うために欲しくもない他の銘柄も買わねばならず、箱代や送料もかかり日数もかかるとなれば、定価の倍であっても金を積んで解決してしまう人が多数出てくるのは理解できる。しかし、多くの酒蔵は零細企業であり人気が出たからと言って生産能力をすぐに上げることはできない(多少人気が出たくらいで多額の投資をするのは難しいだろうとも推察する)ことを考えれば入手性の悪さはやむをえない。余計な1本を買わされたとしても、それが新しい出会いになる場合もあろうから、やはり正規のルートで購入するべきだと考えている。

 

コロナ禍に世界的な情勢不安、資源高などのダブルパンチ・トリプルパンチで業界は極めて厳しい状況に置かれているだろうが、いち焼酎ファンとして、本格焼酎業界の復活と発展を願ってやまない。

また安ギターを買ってしまった。

Groteのセミアコ

 

中華の謎安ギターにつき、型番などはよくわからない。分かったところで無意味です。

 

かつて札幌に存在した一律2万の安ギターショップ、ギタータンクに卸していたメーカーらしい。

価格はAmazonで約23000円。過去は19000円程度で売られていたようで、最近の物価高で値上げしたようです。

 

とはいえ、いつかほしいと思っていたセミアコタイプ、エピフォンDOTも6万以上する現在、この価格で一応新品のハコモノが変えるというのは価格破壊に他なりません。

値上げといっても、過去ギタータンクで2万で売られていたものと同等ならそれほどの値上げでもないし、何よりほしいと思った時が買い時です。実際、記事を書いている現在、すでに在庫切れになっています。

 

発送は中国山東省の工場からEMSで、青島→煙台→日本というルートでした。発送の連絡は注文の翌日でかなり早く、煙台で通関のためストップしたようでしたが10日ほどで届きました。思ったよりかなり早いです。

ところで、EMSで中国からギターを発送した場合、個人であればどう考えても4000円以上かかります。それを送料込みで2万ちょい…2万を切っていた時期もあるというのは、個人契約と法人契約は別とはいえ、どうなっているんでしょうか?

 

さて届いてちょっとびっくりしたのはこの梱包です。

発砲スチロールの箱をミイラのようにテープで巻いています。段ボールで来ると思っていた。

 

中身は…

緩衝材の発泡は割れていますが、本体は無事です。緩衝材がしっかり役目を果たしています。

ところで、発泡スチロールはプラごみとなり、捨てるのに金がかかるので、地味にやめてほしいところではあります。この発泡を捨てるのに袋代が300円くらいかかりました。また、発泡を割ってゴミ袋に詰めるのはかなりの手間で、カスが大量に出るため掃除も大変で、今後の購入意欲が削がれるポイントとなります。

 

さて、楽器のほうはというと、外観はほぼパーフェクトでしょう。

ツヤツヤのポリ塗装、ボディ&ネックのバインディング、ブロック型のインレイ。高級感があります。

 

細かい部分はやはりかなりアラが。塗装の波うち、ホコリの混入、バインディングにヒビがあります。しかし、2万のギターとしてはいずれも許容範囲と思います。

 

ヘッド横の塗装が波打ってます(わかりにくいですが)

ブリッジは最安のチューンオーマチックタイプにしました。少々値段が上がりますが、ビグスビータイプとブランコタイプもあります。

 

大きな難点はいくつかあって、まず指板です。黒みがかった指板でルックスは大変結構ですが、粉を吹いており、かなり乾燥した様子でした。さらに、弾いていると指がどんどん黒くなります。

染色している可能性もありますね…まず指板の掃除をする必要があります。

写真はメンテナンス後です。弦を外して、指板をレモンオイルで何度も磨き(クロスが真っ黒になります)、アリアの10-46のセットを張りました。フレット端は引っ掛からない程度には処理されていて、演奏には支障ないです。

 

もう一つの難点にして、最も大きな難点は、ペグです。こればかりは擁護のしようがないくらい悪いです。安いペグ特有のペグポストのがたつきがひどいうえ、ボタンを回してからペグポストが回るまでに若干の遊びがあり、微調整が困難です。トルクもばらばら(これは多少調整可能)で使用に耐えません。残念!

 

すぐに、手持ちの同型ペグに交換しました。

何年も前に買ってストックしていたキクタニの2000円くらいのペグですが、雲泥の差です。若干、穴が小さかったためリーマーで拡張、さらにビスの位置が異なるため、ビス穴を開ける必要がありました。1時間もかからない作業です。

 

これでまぁ、使える感じになりました。

 

演奏性は普通?というか、セミアコを弾いたことがないのでわからない。特に問題は感じません。フレット音痴ということも私の耳では分かりません。オクターブも大体あっておりました、おそらく調整して送ってくれていると思います。弦高は2mmを超えないようとにいったセッティングで、ちょいと高い気もしますが下手にいじる気にはならないレベル。

 

1フレットと12フレットを抑えてみると、弦がフレットに当たっているため、逆反りの可能性大ですが、出音に問題なくフレットが詰まることもないので問題が起きるまではこのままにします。

 

コントロールも特に問題は感じません。ポットのトルクはちょい堅めですが、今のところガリは無いです。ポットとコンデンサを交換しようと思ってパーツを用意してあるけど、ハコモノのパーツ交換はかなりの労力を要するようで、かなり躊躇しています。

 

ナットがすごく安っぽいので、交換したいのですが、こちらも問題がないのでしばらく様子見です。溝がちょっと深い気がしますが、最初から溝が彫ってあるナットではなく、一本一本溝を切っているように思えます。

 

音は特に問題なく出ています。さすがセミアコ、生音がソリッドギターよりかなり大きいですね。ボディも大きいため、弾いていて新鮮味があります。当分楽しめそうです。

 

かなり適当なレビュー、いかがだったでしょうか。問題ないを連呼してしまいましたが、安ギターでは「問題がない」ことが何より重要だと考えております。交換用のパーツを用意しているけど、問題がなさ過ぎて買えるのに躊躇してしまいます。ペグを交換した以外、当分このままかと思います。しばらくたって不具合が出なければ、良い買い物をしたと思えるでしょう。

 

このメーカー(Grote)、ハコモノが主力のようですがレスポールタイプなどのソリッドギターも出しており、変わった色があるため気になっていますが、現在価格が2万円台後半となっています。これだとペグを交換する手間やパーツ代を考量するとバッカスなど国内メーカーでいいやという状況です。円安がひと段落して以前の価格に戻るようなことがあれば、考えたいです。

 


 

ベルツノガエルをお迎えして1年が経ちました。

 

連休の時にお迎えしたから正確には11か月ほどだが、試行錯誤しながら飼育したということで、記録を残しておきたい。

 

現在の飼育環境は写真の通り。

順調に育っている。

ツノガエルを飼いたいとは思っていたが、仕事の関係で転居が間近だったのでお迎えを控えていた。

転居して生活も多少落ち着いた、2021年の5月の連休頃、某巨大ホムセンのペットコーナーで3980円で購入した。

 

色は普通のベルツノガエル。大きさは3cm以上5cm未満といったところ(なぜ写真を撮ってないのだ)。

確か3月生まれと書いてあったはずで、上陸からしばらく育てられた個体と思われる。

上陸直後ベビー個体であればもっと安く販売されている場合もあるが、多少育っているので極めて適正な価格である。

それでも、カエルに4000円というのはそれなりに度胸のいる価格だと思う・・・

 

飼育環境はウールマットである。私の場合はレイアウトよりも世話のしやすさを重視している。

金魚とコリドラスを飼っているが、いずれもベアタンクだ。

 

最初はGEXの金魚水きれいセットSの水槽(30cm水槽)にウールマットと水を張って飼育していた。

これは割とすぐにやめた。水槽は生態を観察するにはよいのだが、頻繁に水を換える際、フチが高いため洗いにくいのである。

 

かわりにニッソーのプラケース中で飼育してみたところ、これが実にちょうど良い。

あまり動き回らないので、小でもいいような気もするが。

 

ネットの情報を参考に、カエルが水に浸かれるスペースを残してウールマットを敷く。

ウールマットは何でもいいと思ったが、あまりフワフワのマットはよろしくなく、高密度をうたっているものを薦める。

マットは何回か洗って使ううちにしぼんでくる。フワフワのマットはすぐに薄くなってしまう。

水位はマットよりも低くするので、マットが薄くなってくると水が張れなくなる。カエル的には水なんてうっすら張られていればいいのだろうが、乾燥する時期は水がすぐ減るので、ある程度水を張れないとすぐに乾いてしまう。

それに、フワフワのマットだとカエルにすぐ掘られてしまうのも難点。

 

いくつか試した結果、こちらのファインマットという商品に落ち着いた。

 

 

高密度で価格も安く、多くのショップで売っているというのが理由。

換水は水の残り具合を見て、2日~3日に1回することにしている。あとは明らかに臭う場合は1日でも換える。

観察していてベビー時のほうが明らかに排せつ回数が多かったと思う。幼少期は頻繁に換水したほうがいいのかもしれない。

マットは糞をした時と、7~10日程度でへたってきたら交換している。

 

次に餌であるが、生体と一緒にホムセンで購入したひかりベルツノオンリーで育ててきた。

 

 

店員さんには生餌しか食べない場合もある・・・などと注意されたが初給餌から極めて食いつきがよかった。

クランウェルツノガエルは拒食することも多いらしいが、うちのベルツノはいつでも食欲旺盛で助かる。

小さい頃は1日おきに1粒ずつ、大きくなるにつれて給餌頻度を減らして1回の給餌量を増やしていった。

5cmを超えたあたりから3日に2粒程度、10cm近くなってからは週に1度、3~4粒程度。

ほかの餌は一切与えていなかったが、特に問題なく成長した。

 

最近は、ひかりベルツノに加えてトカゲブレンドフードを水でふやかして与えている。

 

 

2週間に一度、ひかりベルツノ3粒+トカゲブレンドフード4粒程度与えているがもっと少なくても生命維持には問題なさそう。

とにかく餌が少なくて済むというのは実に飼いやすくていい。1年近く飼って、ひかりベルツノはまだ2袋目である。

 

温度は20度を切らないように注意している。秋以降はプラケの底にピタリ適温プラスを半分しいて加温している。

 

 

冬場は室温が下がるため、パネルヒーターだけでは足りないので、エアコンを15度に設定して常時稼働させている。

さらに、プラケの前面を残して側面背面上面を段ボールで覆っている。これで厳冬期でも20度以上をキープできている(多分)。

段ボールで覆うことで、側面背面にはほとんど結露がなくなったため、それなりに効果はある模様。

うちにはハムスターなどほかの生き物もいるため、エアコンの常時稼働にあまり抵抗がないが、カエルのためだけだとするとちょっと抵抗がある。

 

1年間で起こったトラブルとしては、お迎えして1か月くらいで外傷なのか、腕の皮が米粒程度火傷のように剥けてしまったことがあった。

思い当たる節がなかったため、とりあえず水替えの頻度を増やしていたらそのうち治っていた。なんだったのか・・・

幼少期のほうが排せつの回数が多いとすれば、やはり水換えの頻度が追い付かなかったのかもしれない。

 

あとは便秘である。これは今も不安を感じながら飼育している。巷の情報に比べて糞の頻度が明らかに少ないのである。

1月の頭から3月の半ばまで糞をしなかった時はさすがに心配になった。

便秘についてはいろいろ考えてみるのだが、ウールマット飼育なので乾燥しているということはないだろう。

思うに、人工飼料というのは相当消化が良く、昆虫や魚を与えるのに比べて糞の間隔が長くなるのではないか。

もしくは温度が低いのかもしれないが、25度以上をキープするとなると電気代がやばいので躊躇する。

とりあえず2か月間隔でも糞はしているし、餌食いもよく体調を崩しているようには見えないのでこのまま様子を見る。

 

ネットで常識のように書かれている情報でいまいち納得できないのは、温浴である。

水分が少ないと便秘になるのはわかるが、お湯につけると排便が促されるのは本当だろうか?

刺激を与えることが目的なのかもしれないが、逆に生体への負担のほうが心配になる…

 

もう一つ、湿度は必要だが蒸れには弱い、といった情報である。

ウールマット飼育の場合3日に1回は換水をするわけで、高湿度でもそれほど不潔な状況にはならんでしょう。

そもそも、言葉として矛盾している気がするし・・・

 

記録したいことは大体書けた。来年もまた2年目の記録が書けるとよいのだが。

余談だが、最近めっきり文章を書くことがないので、内容に関わらず、たまに長文を書くのは頭の体操としてもよさそうだ。

 

 

 

 

 

 

2013年に購入したスワイヤーのデュオソニック。

 

当時の所見はこちらの記事を参照。

10年近く前の記事で恥ずかしいのですが…某楽器店のアウトレットで激安で買ったブツ。

なお、購入時にはダウンチューニングしたいとか書いていますが、ショートスケールのためダウンチューニングには全く向かないギターです。


当初は気に入って結構弾いていたのですが、他のギターを買って弾かなくなっておりました。

おそらく数年ぶりに弾いてみると、何かおかしいのですな。
とにかく音が小さくて、トーンも効いているのかいないのかわからない・・・

(ひょっとして最初からこうだったのでは?という気もしないでもない。)

 

処分を考えましたが、安ギターとはいえ捨てるには惜しいモデルなのですよね。

現在スクワイヤからは売っていないモデルですし(Fenderでもデュオソニックはメキシコしかない)。

 

音が小さい、トーンが効かないという症状からポットの不調を疑い、ついでにコンデンサーも交換することにしました。

ピックガードの裏はこの状態です。ツバ出しネックではないので弦さえなければピックガードは簡単に外れます。

2ピックアップ、1ボリューム1トーンという極めてシンプルな構成なので迷うところもないです。

キャビティの中にはちょっと雑ですが電導塗料が塗られていて、ちゃんとアースもしてありました。

以前スクワイヤのアフィニティシリーズを分解しましたが、こちらのほうが明らかに手間がかかってます。

 

デフォのポットはアルファの16㎜径かと思われます。コンデンサーはガムみたいなやつ。

 

新しいパーツはポットをアルファの24mm径、250Ωをサウンドハウスで購入。

ポットと言えばCTSですが、値段が倍だし国産ギターもアルファが組み込まれているのでそこまでの差はないと思いたい。

トーン用にAカーブ、ボリューム用にBカーブをチョイス。

 

コンデンサーはアマゾンでマロリーというフィルムコンデンサ、0.047㎌を500円で購入。

線材は全交換したわけじゃないけど、一部ベルデンにしました。

 

ポット交換は初めてでしたが特に問題なく終了。交換後の写真を撮っていなかった…

ということで、見事復活です。デュオソニックの音なのかといわれると自身無いですが、とりあえずエレキギターの音が出て一安心。

音が小さいこともないし、ボリューム、トーンともちゃんと機能していてよかったです。

 

オリジナルのメタルノブが壊れたため、余っていたストラト用のノブをつけています。これはこれで。

 

今回は配線が簡単なギターだったので何とかなりましたが、ピックアップやポットが増えたり、タップスイッチがあったりすると面倒くさそうです。

もっと高級なコンデンサやポットを試してみたいですが、所詮安ギターですし、手間の割に得られるものは少なそうです。

 

ほんと、捨てなくてよかった。また長く使いたいと思います。

このシリーズは作りがよいので、他のモデルが中古で安く売られていたら買いたいです。

長らくメインのクレジットカードをレックスカードにして運用していましたが、改悪が激しく、エポスカード(EPOS CARD)に乗り換えて使っていました。

 

レックスカード、還元率が高くて何よりサービス内容がわかりやすくて5年以上使っていたけど改悪に次ぐ改悪でとうとう消滅してしまいました。

レックスカードを作った当時高還元カードで双璧をなしていた漢方スタイルカードもとっくに消滅しており、同じようなカードで残るはリクルートカードなんだけどいつ改悪されるかもわかりません。

業界の事情はよく分かりませんが、年会費無料で1%以上の高還元カードというのは現在困難なサービスなのかもしれませんね。

 

さて、エポスカードは比較的ゴールドカードへのインビテーションをもらいやすいことで有名。

いきなりゴールドカードを作ることもできますが、それだと入会費・年会費が発生します。

インビテーションでゴールドになると使用額にかかわらず年会費無料ということで人気です。

 

インビテーション狙うユーザーにとっての関心事は、招待までの期間と利用額ですから、私も情報提供いたします。

私は2020年8月からエポスカードを使用し始め、2021年1月までの総支払額は50万ほどです。

 

特に電話やメールが来たのではなく、スマホのエポスカードアプリのTOP画面にお知らせが生えてくるという大変わかりにくいものでした。

メールであれば見落としの可能性ありますが、電話は来ていないと思います…気が付かない人もいるんじゃないでしょうか。

 

ともあれ、年会費無料のゴールドカードをゲットできてうれしい限り。

あとは非接触での支払に対応してくれれば大満足なのだが。接触を避けたいご時世だし。

 

(追記)

喜びもつかの間、Amazonでのポイント追加付与がなくなってしまいました。残念。

「クレジット払いができる」という機能以外をクレジットカードに求めるなら、やはりきちんとそれなりの年会費を払ってゴールドカードを持つしかない、ということでしょう。