ベルツノガエル飼育1年の記録 | はるかな日々

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ベルツノガエルをお迎えして1年が経ちました。

 

連休の時にお迎えしたから正確には11か月ほどだが、試行錯誤しながら飼育したということで、記録を残しておきたい。

 

現在の飼育環境は写真の通り。

順調に育っている。

ツノガエルを飼いたいとは思っていたが、仕事の関係で転居が間近だったのでお迎えを控えていた。

転居して生活も多少落ち着いた、2021年の5月の連休頃、某巨大ホムセンのペットコーナーで3980円で購入した。

 

色は普通のベルツノガエル。大きさは3cm以上5cm未満といったところ(なぜ写真を撮ってないのだ)。

確か3月生まれと書いてあったはずで、上陸からしばらく育てられた個体と思われる。

上陸直後ベビー個体であればもっと安く販売されている場合もあるが、多少育っているので極めて適正な価格である。

それでも、カエルに4000円というのはそれなりに度胸のいる価格だと思う・・・

 

飼育環境はウールマットである。私の場合はレイアウトよりも世話のしやすさを重視している。

金魚とコリドラスを飼っているが、いずれもベアタンクだ。

 

最初はGEXの金魚水きれいセットSの水槽(30cm水槽)にウールマットと水を張って飼育していた。

これは割とすぐにやめた。水槽は生態を観察するにはよいのだが、頻繁に水を換える際、フチが高いため洗いにくいのである。

 

かわりにニッソーのプラケース中で飼育してみたところ、これが実にちょうど良い。

あまり動き回らないので、小でもいいような気もするが。

 

ネットの情報を参考に、カエルが水に浸かれるスペースを残してウールマットを敷く。

ウールマットは何でもいいと思ったが、あまりフワフワのマットはよろしくなく、高密度をうたっているものを薦める。

マットは何回か洗って使ううちにしぼんでくる。フワフワのマットはすぐに薄くなってしまう。

水位はマットよりも低くするので、マットが薄くなってくると水が張れなくなる。カエル的には水なんてうっすら張られていればいいのだろうが、乾燥する時期は水がすぐ減るので、ある程度水を張れないとすぐに乾いてしまう。

それに、フワフワのマットだとカエルにすぐ掘られてしまうのも難点。

 

いくつか試した結果、こちらのファインマットという商品に落ち着いた。

 

 

高密度で価格も安く、多くのショップで売っているというのが理由。

換水は水の残り具合を見て、2日~3日に1回することにしている。あとは明らかに臭う場合は1日でも換える。

観察していてベビー時のほうが明らかに排せつ回数が多かったと思う。幼少期は頻繁に換水したほうがいいのかもしれない。

マットは糞をした時と、7~10日程度でへたってきたら交換している。

 

次に餌であるが、生体と一緒にホムセンで購入したひかりベルツノオンリーで育ててきた。

 

 

店員さんには生餌しか食べない場合もある・・・などと注意されたが初給餌から極めて食いつきがよかった。

クランウェルツノガエルは拒食することも多いらしいが、うちのベルツノはいつでも食欲旺盛で助かる。

小さい頃は1日おきに1粒ずつ、大きくなるにつれて給餌頻度を減らして1回の給餌量を増やしていった。

5cmを超えたあたりから3日に2粒程度、10cm近くなってからは週に1度、3~4粒程度。

ほかの餌は一切与えていなかったが、特に問題なく成長した。

 

最近は、ひかりベルツノに加えてトカゲブレンドフードを水でふやかして与えている。

 

 

2週間に一度、ひかりベルツノ3粒+トカゲブレンドフード4粒程度与えているがもっと少なくても生命維持には問題なさそう。

とにかく餌が少なくて済むというのは実に飼いやすくていい。1年近く飼って、ひかりベルツノはまだ2袋目である。

 

温度は20度を切らないように注意している。秋以降はプラケの底にピタリ適温プラスを半分しいて加温している。

 

 

冬場は室温が下がるため、パネルヒーターだけでは足りないので、エアコンを15度に設定して常時稼働させている。

さらに、プラケの前面を残して側面背面上面を段ボールで覆っている。これで厳冬期でも20度以上をキープできている(多分)。

段ボールで覆うことで、側面背面にはほとんど結露がなくなったため、それなりに効果はある模様。

うちにはハムスターなどほかの生き物もいるため、エアコンの常時稼働にあまり抵抗がないが、カエルのためだけだとするとちょっと抵抗がある。

 

1年間で起こったトラブルとしては、お迎えして1か月くらいで外傷なのか、腕の皮が米粒程度火傷のように剥けてしまったことがあった。

思い当たる節がなかったため、とりあえず水替えの頻度を増やしていたらそのうち治っていた。なんだったのか・・・

幼少期のほうが排せつの回数が多いとすれば、やはり水換えの頻度が追い付かなかったのかもしれない。

 

あとは便秘である。これは今も不安を感じながら飼育している。巷の情報に比べて糞の頻度が明らかに少ないのである。

1月の頭から3月の半ばまで糞をしなかった時はさすがに心配になった。

便秘についてはいろいろ考えてみるのだが、ウールマット飼育なので乾燥しているということはないだろう。

思うに、人工飼料というのは相当消化が良く、昆虫や魚を与えるのに比べて糞の間隔が長くなるのではないか。

もしくは温度が低いのかもしれないが、25度以上をキープするとなると電気代がやばいので躊躇する。

とりあえず2か月間隔でも糞はしているし、餌食いもよく体調を崩しているようには見えないのでこのまま様子を見る。

 

ネットで常識のように書かれている情報でいまいち納得できないのは、温浴である。

水分が少ないと便秘になるのはわかるが、お湯につけると排便が促されるのは本当だろうか?

刺激を与えることが目的なのかもしれないが、逆に生体への負担のほうが心配になる…

 

もう一つ、湿度は必要だが蒸れには弱い、といった情報である。

ウールマット飼育の場合3日に1回は換水をするわけで、高湿度でもそれほど不潔な状況にはならんでしょう。

そもそも、言葉として矛盾している気がするし・・・

 

記録したいことは大体書けた。来年もまた2年目の記録が書けるとよいのだが。

余談だが、最近めっきり文章を書くことがないので、内容に関わらず、たまに長文を書くのは頭の体操としてもよさそうだ。