この冬はじめて雪が舞った日のこと。
私、お医者さんから、
｢死にかけてますよ｣
という言葉をもらいました。
簡単に死にかけるんです。
私の身体(笑)。
これまで人生で何度となく
｢このままでは死にますよ｣
と、死の宣告を受けて、
意外と死なないもんだ。
ということを体験してきました。
ものすごく苦しんでも
意外と死なない。
いっそのこと
死んでしまいたい。
と、想うことも多々ありました。
でも、なかなか死なない。
この体験は、ある意味
大きな自信につながりました。
だって、意外と死なない
ということがわかったので、
あとは、
もう楽しいことを
やるしかないじゃないですか♪
幼なじみが、心臓病で14歳の冬に亡くなりました。
7歳といわれていた寿命が
それから7年、生きたんです。
彼は、自分のいのちが
短いことを知らないまま、
この世を去りました。
彼が亡くなった後に配られた
文集には
将来の夢が描いてありました。
大人になるのが大前提の生活、
就きたい職業が述べられ、
最後に
「ひとの役に立ちたい」
と、書かれてありました。
その文集には
まっすぐに生きようとする想いだけが
そこには込められていました。
私は、自分が恥ずかしくなるくらいの
衝撃を今でも覚えています。
私が自ら
いのちを粗末にしないと決めた瞬間。
彼に対して、
恥ずかしくないように、
いのちを使おうと心に決めた瞬間です。
もちろん
つらいこともたくさんあったけど、
たくさんのひとに助けられて
今やっと生きてて良かった
と、想えるしあわせを感じるようになりました。
自分の人生は
自分で創造するものだということ。
いのちの診断を医師任せにしない。
自分の人生を簡単にひとに渡さない。
これは、例えば婦人科での
「不妊治療が必要ですね」
という言葉を鵜呑みにしないこともそうです。
（もちろん、必要な方もいらっしゃるかもしれません。）
自分がどうしたいのか？
どう生きていきたいのか？
何のために生きているのか？
自分のために今この瞬間を生きているのか？
これまで受け取らせていただいた
お空でまっているあかちゃんからのメッセージも
ママには輝いていてほしい。
笑っていてほしい。
という言葉が本当に多いです。
今、あなた自身が輝きを取り戻すということ、
それは
これからの人生をより豊かにするものだと
私は信じています。
その豊かさは、
壮大なものではなく、
もう手のひらにあるものかもしれません。
今、悩んでいることは、
いつかは終わりがくるということ。
それだけは、絶対忘れないでください☆
そして、
今の現状は
幸せな未来につながる点に
すぎないということも
忘れないでください✩
どんな状況でも
自分を責めるエネルギーを
ポジティブに使っていきましょう。
幸せに輝くことを許可してください。
そして、あなた本来の輝く人生へ。
シフトしていきましょう。
そういう本気で
いのちの使い方について
向き合う方に
「へそのわ。」のセッション
を使っていただきたい
と、考えております。
人生をあきらめない方、
絶賛募集中☆。.:＊・゜
それでは。
まこ