さてさて、毎日が暑くて堪りませんな・・・(汗)

 そんな休みの日、引っ越しの荷造りをしてから家の建て替えの打ち合わせをする前にお昼にしました。

がってん寿司

 職人自らネタを市場から仕入れて仕込んで握りで提供してくれる江戸前寿司の回転ずしチェーン店

昼間に食べるお寿司は久々です

 

今回はカウンター席ではなく、テーブル席で・・・

 

寿司屋には欠かせないガリ

以前は各席にボックスでタップリ入って自由に摂ることが出来たのですが、心無い若者が無茶なことをして衛生上問題になり、今では注文しないと出てきません。

 

当日は、ランチメニューから選びました

 

相方は・・・

がってんランチ

6貫にぎり+1本 あら汁 天ぷらの盛り合わせ

 

あら汁

 

海老・かぼちゃ・大葉・ちくわ

 

まぐろ・いか・サーモン・つぶ貝・厚焼きたまご・本日の白身・とろたく巻

 

追加で・・・

茶碗蒸し

 

小太郎は・・・

本日の無料日替わり味噌汁

キャベツと大根

 

夏のおすすめランチ14貫

 

ねぎとろ軍艦・うなぎ・うなぎ白焼き・あおりいか・大とろいわし・日替わり白身

美ら海まぐろ・中とろ・いか・サーモン・えんがわ・こはだ・げそ・握りたまご

 

ご馳走様でした。寿司はやっぱり旨いね~

さて、建て替えの打ち合わせに、いざ出陣!

 

 

 本当はこはだも良いのだけれど、この夏にしか味わえない新子がたべたい。普通の寿司屋でも手間が掛かるから置いていないところが殆どだけれども、これがまた美味いんだな!江戸前寿司屋に行きたいけれど・・・ちょっとお高いからな・・・(笑)

 あっ、新子ってこはだの子供なんだよ。

 

 

 

 さぁさぁ、家の建て替えをすることになった小太郎家。8月下旬に仮住まいに引っ越しする為に休日は荷物整理で大わらわ・・・バタバタでぇ~す(笑)

 なんで引っ越し荷物より不用品が多いのか・・・摩訶不思議・・・(笑)

早朝から動きっ放しに片付けをして、一瞬脱水気味になり、指が攣っちゃったぁ~

危ないので、塩分と水分補給を小まめに摂り、なんとか鎮まりました。

 

さぁて、お昼を作るには何なので・・・ウーバーイーツを・・・

便利になったねぇ~

 

マックデリバリー

アイスカフェラテ・アイスコーヒー

 

さぁさぁ、ハワイ気分でハワイアンバーガーズが期間限定で・・・

ザク切りポテト&ビーフ ブラックペッパークリームズ

 

 つなぎの入っていない100%ビーフパティにザク切りポテトパティに粉チーズをトッピングしたバーガーです。

 

ハワイアンバーベキューソースとブラックペッパーにクリームソースが掛かっていますよ。普通のバーガーよりちょっと香ばしいかな・・・

フライドポテトはちょっと短いカスのようなものばかりでガッカリ・・・

 

チーズロコモコ

 

これまたつなぎの入っていない100%ビーフパティ、チェダーチーズとたまごの上に粉チーズが乗っかってます。

なんでも特製ハワイアンバーベキューソースを使い、あのハワイ名物「ロコモコ」をイメージしているとか目玉焼きとは違った蒸し焼きたまごもまたいいねぇ~

 

 

さぁ、お腹を満たしたら、また荷造り開始・・・

 

 

 写真が溜まりにたまって半年以上前の写真も未だにアップ出来ずに今に至っている小太郎でありますよ・・・(笑)

 もう今は夏真っ盛りなのに春先の話を・・・

とある休みのちょっと遅めの夜に夕食を食べに行こうということになり、相方と2人で食べ放題の店に行ってきました。

もう、みなさんもご存知のすかいらーく系の店

しゃぶ葉

しゃぶしゃぶを手軽に戴ける食べ放題の専門店ですね。

 そうそう、「しゃぶしゃぶ」っていう名は1952年(昭和27年)に大阪の老舗料理屋「スエヒロ」の三宅忠一が、自分の店の料理として出すときに名付けたと言われていたの知ってました? なんでも店のスタッフがおしぼりをタライで洗濯しており、おしぼりをすすいでいる様子が鍋の中で肉を振る様子と似ていたところから発想したそうなんですよね。1950年代は「三種の神器」(テレビ、洗濯機、冷蔵庫)と言われていたけれど、まだまだ高嶺の花の電化製品だから庶民はタライで洗濯していたんですよね。

 

当日は、連休初日だったのでメッチャ混んでおり、待ち時間1時間・・・

普通なら即撤退するのですが、なんか食べたくてまっちゃいました・・・(笑)

 

さぁ、食べる準備完了

 

帆立豆乳だしと白だしをチョイス

 

ロボットが注文品を運んできてくれますよ!

 

とにかくしゃぶしゃぶとくれば、肉・肉・肉・肉・肉・野菜・・・(笑)

 

黒豚

とにかく黙々と食べる・食べる・・・

ちょこっと寿司も

鶏つくね

とにかく食べる、食べる、食べるで25皿・・・

 

お腹一杯、さてデザートで〆だなと思いきや・・・相方が何を血迷ったのかタブレットを連打してしまい・・・ヒェ~・・・ッ 

9皿注文してしまったので、仕方がなく食べる羽目になりました。相方は申し訳ないと言いながらも1皿しか食べず、小太郎8皿たべました・・・(汗)

 

これはキツかばい・・・

 

とはいうものの、甘いものは別腹で・・・とはいうものの、今回はキツイ・・・

ソフトクリームでクールダウン

 

フゥ~ッ、食事終了

 

美味しかったぁ~という言葉より苦しいという言葉が頭の中を過ぎりました・・・(笑)

 

 

 

「しゃぶしゃぶ」という不思議な名前は、1952年(昭和27年)に大阪の老舗料理屋「スエヒロ」の三宅忠一氏が自分のお店の料理として出すときに名づけたと言われています。
お店の従業員がおしぼりをタライで洗濯していて、おしぼりをすすいでいる様子が鍋の中で肉を振る様子と似ていたことが由来とされています。

 

 

「しゃぶしゃぶ」は薄切りにしたお肉などの具材を鍋で煮えただし汁にサッとくぐらせ火を通し、タレにつけて食べる料理です。 しゃぶしゃぶの起源には説があります。 中国・北京の鍋料理に「シュワンヤンロウ」という羊肉でしゃぶしゃぶをする料理があります。

 

「しゃぶしゃぶ」は薄切りにしたお肉などの具材を鍋で煮えただし汁にサッとくぐらせ火を通し、タレにつけて食べる料理です。しゃぶしゃぶの起源には説があります。
中国・北京の鍋料理に「シュワンヤンロウ」という羊肉でしゃぶしゃぶをする料理があります。
これを戦時中に軍医として北京に赴任していた、民芸運動家の吉田璋也が、1945年(昭和20年)に京都の料理屋「十二段家」の二代目の西垣光温に伝え、羊肉を牛肉に替えるなど2年ほどの試行錯誤を経て、「牛肉の水炊き」という新しい鍋料理を完成させました。
これがしゃぶしゃぶの原型となる料理でした。

 とある晴れた休日に都立小金井公園内に江戸東京博物館の分館として設けられた野外博物館へ行ってきました。一度は行ってみたいと思い、ようやく願いが叶いました。

 江戸東京たてもの園は、江戸東京の歴史的建造物を都内各地から移築、復元をして展示しているので歴史的建造物の建築好きの方々には見応えがありますよ。30の建築物があるので、追々紹介していきます。続けてだと飽きられるからね・・・(笑)

 

たてもの園前広場

まずは建物館正面のビジターセンターから入場します。

 このビジターセンターも歴史的建造物で、旧光華殿(C-1)。1940年(昭和15年)に「紀元二千六百年記念式典」の仮設式殿として皇居の宮城外苑に造営されたのですが、式典終了後の1941年(昭和16年)8月にこの場所へ移築されたのだそうです。 因みに紀元二千六百年記念式典とは神武天皇即位紀元2600年を祝った行事なのですよ。

 

1940年当時の旧光華殿

 さて、西ゾーン、センターゾーン、東ゾーンの3エリアに分かれていますので、まずはセンターゾーンから紹介していきますね。

 エントランス広場を抜けてまず最初に訪れたのは、意外に皆さんスル~してしまう歴史的建造物から・・・

 

旧自証院霊屋(C-2)

 

江戸初期の1652年(慶安5年)、三代将軍・徳川家光の側室、自証院(お振りの方)を祀った霊廟建築なのです。東京都指定有形文化財

そうそう、霊廟とは実在した人物を祀る宗教施設のことで、日光東照宮、上野東照宮、仙台の瑞鳳殿などが有名ですよね。

自証院の名は、お振りの方の法名「自証院殿光山暁桂大姉(じしょういんでんこうざんぎょうけいだいし)」に因み、家光の息女で尾張徳川家に入輿した千代姫の発願により、千代姫の生母であるお振りの方を祀る霊廟が建てられたのですよ。

 

 1652年(慶安5年)の創建棟札には「大工甲良豊前守宗清(こうらぶぜんのかみむねきよ)」とあり、この建物を担当したのは、幕府作事方大棟梁を務めた甲良家であることが分かっているのだそうですよ。

 入母屋造りの銅板葺きで、方三間(間口、奥行きとも柱間が3つあります)、正面中央一間の屋根を手前に葺き下ろし、向拝(参詣の礼拝のための空間)となっているのです。柱の上だけでなく柱間にも組物を配する「詰め組」という手法を施し、正面、側面の桟唐戸(桟を縦横に組んだ装飾的な扉)とともに、鎌倉時代の様式、禅宗様式の影響を受けているようです。

 なんといっても細部の緻密な彫刻に極彩色や金箔、黒漆に彩られた装飾が見どころですよ。

 

 将軍夫人廟同様にほとんど現存しない側室の霊屋として貴重な建物なので、一度見る価値ありです。とにかく他の建物に向かう方がほとんどなので、ゆっくり見ることが出来ますよ。よく霊屋には莫(バク)の装飾が施されているのですが、この霊屋は象が施されているところも見どころですよ!

 

追伸、自証院霊屋の隣には・・・

 

左から宝篋印塔、五輪塔、五輪塔、五輪塔、寛永寺灯籠

 

次回は、2.26事件の舞台にもなった政治家の家を紹介しますね。

 築50年超の昔々の狭小住宅傷みが酷くなり、いよいよ建替えする決心をつけ、思い立ったが吉日、某建設会社のモデルルハウスで打ち合わせ。その打ち合わせが終わり、そのモデルハウス内にあるイタリアンレストランで昼食。

 

そのお店はモデルハウスの敷地内にありますよ。2階はサンプル等が揃った打ち合わせルームがあるのです。

ピッツェリア オオサキⅡ

 

とにかく薪窯で仕上げる本格ナポリピッツァと美味しいイタリアン料理が楽しめるのです。

 

ランチ時には予約を入れておかないと相当待つことになりますよ・・・(笑)

 

イタリアから輸入されたピッツァの薪窯

 

まずはカプレーゼ

にんじんドレッシングの酸味が結構くるねぇ~

 

サラダを食べ終えると・・・アンティパスト

前菜 4種

食べるのが忙しくて料理名はカメリアーラから聞いたのですが忘れちゃいました。

 

揚げナスと辛いサラミのピッツァビアンカのセルバチコ添え

 

ジューシーな揚げナスとサラミの旨味にピリッと辛いトマトソースがめっちゃ美味い!本当はビールが飲みたかったけれど、車なもので断念・・・(笑)

 

さて、パスタランチはというと・・・

ワタリガニのオーロラトマトソース スパゲッティーニ

 

ワタリガニが丸々1杯入っています

 

ワタリガニとズワイガニのむき身を使った通常の1.5倍の量がありました。

ワタリガニとズワイガニが濃く、ソースが絡んでメッチャ美味しかった。

 

ドルチェ

 

アイスコーヒー

 

大した事なさそうでしたが、結構お腹がいっぱいになったのは言うまでもありません。

 

ご馳走様でした。<(_ _)>

 

さぁ~て、これから打ち合わせの連続で忙しくなるぞぉ~・・・(笑)

 

ピッツェリア川口は、埼玉県戸田市にある本店の姉妹店で、より認定を受けているの真のナポリピッツァ協会ですよ