外側に原因? じゃなくて内側で鍵を開けられる | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

 

 

これは、即効・ズバリ、の内と外の同期!!

感動です。

 

吉岡純子さん、集会の場所で部屋の鍵の番号を伝えてもらうはずの連絡が管理人さんからこない。開会の時間がせまっているのに……

 

自分を丁寧に扱おう、といつもしてるのに、なぜ、「大切に扱われてない」感じの事件が起きるの?

 

キーワードを探すと、「忘れられてる」という感じ。

 

この感じ。もしかして、自分の中に忘れているものがあるかも。

 

鍵がない=何か鍵を自分が忘れてる

 

「忘れられてる」という、これは、私が私に対してしていることだ!

鍵となるような観念があったかな、と考えると。

 

そうだ、集会を企画するにも、「みんながファースト」になっていた。

 

自分がどう思うかではなく。自分を置き去りにしていた。(だから鍵が紛失)

 

気づいた瞬間、管理人さんとつながって、鍵があいた、というオチがついています。

 

🌟こんなに早いのか?

かなりびっくりしました。

 

何か自分の中で「腑に落ちない」ことを自分にしている。と、外側がそれを自分に対してしてくる。

 

🌟そうなんだ……

 

ここは「そういうこともあるか」でその場はスルーして、そのうち気づく、というパターンがふつうは多いのかもしれないのですが、

 

「いま、鍵があかないと、24人の仲間が困る」

 

という追い詰められた状況になったため、ものすごい神速で、事態を早回し解決した、ということだと思います。本気を出せば、人間、バシャールなみに凄い。

 とても勇気をもらいました、