5つの口癖 ズレと誤認のメガパワー! | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

このへんてこなセット、めざましく効きます。

 

 

 

 

これは斎藤一人さん直伝

 

何か言われて普通に対応していては、事態は動かないので、面白くするために「感謝してます」とかましてしまおう。まじめに唱えなくてギャグでよい……ようです。「言ってみな」

 

言い間違いの数々の楽しさ。

どん底、と言おうとして、ズンドコと言ってしまったひと。

 

普通でなく「外してしまう」楽しさが味わえます。

 

これは「丁寧道」(武田双雲)プラス「家電合戦」にめざめた私としては、120%くらいのお勧めです。

植木に話しかけつつ水をやる、というレベルを越え、コピー機にお願いするとエラーがない、車が壊れない、そして「洗濯機があばれない!」(笑)

 

 タンザニアでは、失敗は

 

成功とは、失敗が満員御礼になったときに生まれる————失敗が続くと、普通は諦めるのですが、そこでケリをつけるのをやめ

 

かわいい! とつぶやく。

 日本でも女子高生の口癖として、大分前から「かわいい」がはやっていました。ダメなもの、ダサいもの、みっともなさげなもの、全部「かわいい」と憫笑をこめてほめたたえます。

 

 成功とは

 

可愛い!

 

イイネを10個くらい押したいです。

 

これが一番何にでも使えます。「私、顔しか取り柄がないんです」という声に対して、「それ最高やん」とひすいさん。
 
🌟最近なぜか、駅のロータリーに(払底していた)タクシーが入ってきてくれるので、「ええやん」とドライバーさんに愛想をふりまきながら、乗ります。
 
(この円滑現象の意味を推量するに、六月から電気代が値上げになり、クーラーふくめ節約したい、という人が増えたためか、
 これまで、駅のロータリーの大敵だった「GO」アプリで、高いお金を上乗せして(500円ですよ!)、みんながあちこちの路上でタクシーを呼ばなくなったので、素直にロータリーにタクシーさんが来てくれてるのかもしれません)
 
🌟ともあれ、
 
この映像のおまけについている「勝手によくなる」「宇宙はとてつもなくすばらしいことを起こしてくれる」と合わせて、「ええやん」を今月の名言に認定したいと思います。