世界の中に自分があるのではなく、自分と世界はワンセット | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

 

 

これ、いつも「私だけがんばってない」とか「私はがんばって違うコトを望まないといけない」とか個人の問題と考えがちでしたが、そうじゃない! と、もっと大きな岩瀬さんのバシャール解説。

 

自分をケースに入れて包んでいる、とされる集合意識も、たくさんあるのだ!

 

 

 

で、私たちは、その中から好みのケースを選んでいる。

 

で、自分にとってベストな鳥籠から、いつも「呼ばれて」いる状態。

 

この鳥籠ごと呼ばれる場合、ほんとうの「ワクワク」がすごい!

 

その前には、「あれ、こんなシチュエーション意識を手放そう」と気づくことが必要。

 

いつも「組織から、あれ、やれ、これもやれ、としめつけられている」という意識だと、たしかにそういう鳥籠なんです。

 

でも、そうじゃない構造の中にいると————あれ? 

「これご自由に」なんて言われるのが想像できない!! と気づきました。

 だって、束縛するのが外界だもん……

 

鳥籠はいっぱいあって、ケースはたくさんある。

考えてみよう、嬉しい!!