これは痛快・爽快!
🌟良い波動を保つには、運気が下がる波動の場所に行かない! のが一番です。もちろんその通り。
「まるかん」一族は、「上機嫌(紀元)になる修行」をいつもしているそうです。
が、どうしても嫌な場面に遭遇することがあります。
①事故や事件現場
近くだからと、物見高く見に行ってしまうと————私も、マンション前で救急車とかパトカーが「ういーういー」と走っていると、つい覗きます————またTVニュースでひどい殺人事件とかが流れると、ついそのまま見てしまいます————そうすると、低い波動を吸収してしまうのでやめよう。
これは自分で気をつけられる行動。
②しかしどうしても、愚痴や不平、非難ばかりの会話集団に同席しなければならないことも。
その場合、「見ざる、言わざる、聞かざる」になれたらいいのですが……
それが難しいとき、一人さん直伝の呪文があるそうです。それは
圏外ボックス
ここに入ってしまう。いい言葉だなー。
しんどい長い会議(大学の会議なので、しつこくも丁寧な論戦(怒号ややじりはない)とはいえ長い……)のときに、スマホをいじる、というのも、かえって、①のイヤなニュースを見てしまうのと近い方向にゆくので、ここでこそ
圏外ボックス
に入ります。
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この「圏外ですので却下」系は心理カウンセラーのサイトウさんも使っていたなぁ
当座のこととは関係ない不安が襲ってきたとき、「それ専門外ですので」と、自分の中で却下する。
🌟この「無関係」領域にエスケープする、というわざは素晴らしいです。悩みをポン、と取りだして、前に置いてしまうとか(Qさん)、さばさばとオゾンたっぷりの真空な領域にはいって、からっぽになる。
それがほんとうの意味で「今、ここ」にいること。
カプセルよりボックスのほうがかわいい