これは自分が創った世界だった=と思いだすだけで無条件の安心感に————「底までのグラウンディ | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

ハピハピさんのブログ記事、ラストかも。

今後はオンラインサロンに移行されるとのこと。

でも、これは一段と深かった。

 

ブログを読んでいると、いつも、あっ、と足下の床が開いて、下にすーっと落ちていって、そして、あちゃーという感じで、ほんとうの「底」に着地させられる、そういう達人です。

 この「底」に到達するのはいつだって、すごい快感。

(ハピハピさんは特にこの「底」体験をたくさんさせていただいたブロガーさん) まさに真のグラウンディング

 

で、今回もあっ、と落下しました。

————————————(引用)

「ありのままで在る」イコール

創造主の視点(お茶の間視点)(注・ハピハピさんの現実モデル。自分はTVの中のヒロインではなく、ぬくぬくとお茶の間でそのTVに見入っているのがほんとうのわたし。)って捉え方もあるんですよね。

 

私の場合、

 

現実世界でネガティブ(だと思うこと)が

起こったとしても

 

「ああ!そうだ、

これは私が創った世界だったんだ」

 

ってことに気づいて

創造主の視点(神意識、お茶の間視点)

に戻ることができると

 

 

目の前のネガティブな出来事が

解決していなくても

 

よろこびと安心感と無条件の愛に

包まれてしまえるんです。

 

 

(包まれてしまえる…包まれてしまう、か)

 

 

よく考えてみたら

これってすごいことじゃないですか?

 

ありのままの視点に戻るだけで

満たされてしあわせだ〜♡ってなるから

 

その瞬間

放たれる周波数が一気に変わる。

問題が問題じゃなくなってる。

————————————————————

🌟これはすばらしい。目が醒めました。

 

「これは自分が創っているんだ」までは、頭でわかっているのです。

 でも、「それを思い出しただけで、満たされた、安心な地点にもどれる」とは、やっぱり「底」まで深々と着地している時の言葉。

 

 私のルートはひとつ間違った道へ入っていって、

 

「このハプニングは自分が創っているんだ(と思う)」→「えー、なんでだろう」→(アラ探し、原因探しに入る)→「この観念が悪かったんだ」→(自分責め)→そうだ、と腑に落ちた気になる。(にせの「底」)

 

思えばほんとうにいつも「にせの「底」」に着地して、しかたないという(諦観)に。これが本日、わかりました。

ほんとうの「底」だったら、スコーンといい気持ちに抜けるはず。エクスタシー。

 

「にせの「底」」だ、と気付いた時点で、ここもまだTVの中なんだ、と思うべきだ!!と初めて底が抜けました。

 

 

🌟久しぶりに昨日美容院に行きました。コロナのせいで「不要不急」の外出はやめてください、と言われた昨年、そして、今年も「マスク着用で一席ずつあけての施術」でしんどそうと腰がひけていました。行ったら、長年お願いしている穏やかな名人さんはフェイスシールドにマスク、で大変そうでしたが、行ってよかった。

 癒やされ感で半分以上寝てました。

 

 冬至以降、すごいデトックスなのか眠い眠い。

 

 しかし、「地球はあらたなフェーズに入った」という並木良和さん他の発言に身をあずけて力を抜くと、ふたつほどやらなきゃと重かった仕事が、一発粉砕という感じで、マカロンが砕けるように終わってしまいました。

 めんどうくさい学会シンポジウムの報告もあっけなく書けてしまった。

 

 私ってすごい。

 

 と、一瞬スコーンと底落ちしました。

 底落ち!

 

(気を抜くな、あの仕事が残っている。と、いつもの、行く手の障害物を見つめるパターンがすぐに出てきました。が、そのパターン自体(仕事そのものじゃなくてパターン)がにせの「底」。これを外して、もっと底まで落ちよう。お手上げ・バンザイ意識)

 

 なお、もうひとつ嬉しいのは

🌟世界中を旅してきたpicoさんが、歳末のこの時点で、いきなり単身トルコに行ってしまい、そこからリアル動画配信をされることに。トルコの熱気球に乗ったお写真とか、ワクワクの底が抜けすぎて、もうどうなるかというくらいのハイな状態。

 

 いまではいつでも「MAX陽」の状態! というpicoさんですが、今回は特にものすごいエネルギー。このトルコの気球には、自分ものった気分。「うれしさ」の万歳エネルギーに、爆発的に包まれます。

 

 これも私が創った世界!