LOVERBOY - Get Lucky | HERETIC!!!

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音楽レビューメイン
基本的に所有しているアナログ盤やCDからの紹介というか備忘録です。thrash metal・heavy metal・progressive rock・hip-hop・昭和歌謡・jazz時々death metal、grindcoreとか

どうも

日曜の昼下がり


CS放送で古畑任三郎からカイジを流し見してます


この後は楽天戦かな

1勝2敗ペースでは上位には行けませんよ

ドラゴンズ


今日の一枚目はこれです



LOVERBOY


カナダのハードロックバンド


1981年の2ndアルバム


Get Lucky


この時のメンバー

Mike Reno(vo)

Paul Dean(g)

Scott Smith(b)

Matt Frenette(dr)

Doug Johnson(key)


リアルタイムではありませんが

このアルバムから5曲のシングルカット


A① "Working For The Weekend"

これは後追いで聴いた記憶あり

FMエアチェックかな?

サビ後のメロディが印象的な曲

ビルボード最高位は29位



A② "When It's Over"

ポール・ディーンのギターソロがカッコいい

パワーバラード調



A③ "Jump"

アップテンポなアメリカンロック



B① "Lucky Ones"

メロディアスなハードポップ

どこか哀愁漂うメロディに

マイク・レノのハイトーンヴォーカル



B④ "Take Me To The Top"

ユーリズミックスでも始まりそうなイントロ笑

ハードロックというよりはシンセポップかな

ゆったりしたテンポ

しかしサビメロは良いな〜




その他

B② "It's Your Life"なんかは

ちょっとテクノっぽい曲

DEVOとかの影響もあったのかな



A⑤ "Emotional"

オールドスタイルのロックンロール曲も

ジョニーBグッド的なやつですね


意外とバラエティに富んだアルバムです



ディスクユニオンの店内特設特価コーナーから

100円で救出したUSオリジナル



印象的なジャケット

赤いレザーパンツは

この写真を撮影したDavid Michael Kennedyの娘さんだそうです※Wikipediaより


リングウェアが多少ありますが

状態はまずまずです



A面は少しノイズ出ましたね

あと小音飛びが一か所ありました






40周年記念盤が出るぐらいのヒット作なんですね


ヴォーカルのマイク・レノは

後にフットルースのサントラでも

アン・ウィルソンとのデュエットで大ヒットを飛ばしますね〜


O.S.T. - Footloose 2021-01-19





74点


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