昨日は何か飲みたくて、街にでた。

色々な人と会う。なじみのある人、初めての人。
女友達に会って、色々な話をして、あーなんか俺って変だなって思う。
交友関係が…。
女友達は何も下心なくいれるし、
色恋はされないし…夜やれば?とか。

単独で飲みに出て、初めて会った男とウイスキー飲みに行ったり。

特に属すことも群れることもなく。

ただどこへ向かっているのか未来と同じでわからない。
1つたしかなことは好きな人に帰ることだ。

まぁ色々あるわね…と溜め息混じりに言った。

彼女に、縛られて欲しくない、色々なあたしより良い女を見て欲しい。って勢いで言われたけど。
言われなくても、縛られちゃいないし、振り回されてる気もしない。
良い女なんか付き合わなくてもわかる。
仲良くなって、こういうとき彼氏にはどうしてる?とか話してる感覚でわかるものはわかる。

色恋しなくても、浮気しなくても、女と付き合える。

自分らしくいるだけ。

例え彼女以上に良い女がいても、俺達なりにどうにか同等、それ以上のやり方を探すべきだ。
俺達らしく。
もともとナンバーワン願望は薄い。

オンリーワンになる方が難しい。

猟奇的な彼女はえらく気持ちの分かるものだ。
ヤンジャンの夜王を読む度、遼介って良い男だなって思う。
あぁいう信念をもって生きていたいと思う。
野心とかじゃなく信念。
上田が活性化したらなぁってあの街で飲む度に思うんだよ。
なんかできねぇかなぁって。
衰えて行くもの、薄れていく物を見るほど悲しい事はない。

歴史に則した文化の大切さを思う。

なんかそれができる同士に出会えたらなぁって強く思うようになってきた。
心がアメリカや名古屋に松本。住んだ街にいくことがあっても、根はこの街なのだから。


ワインバカになってる…って言われた。
ワインなぁー必要なんだよ、酒としてじゃなくて、味覚として。

繊細かつ多彩な味。

ワインだけで色々な果物を口にしている気分になれる。

ネッビオーロで恐らく良いような気がしてきたぞ。ピエモンテ州だろう。バローロボーイズとの対談に備えて行こう。

今日、信濃ワイン飲んで久しぶりにワインから葡萄っぽさを感じた。涼しい朝露の葡萄畑って感じかな。

音楽から聴覚の視覚化。のようにワインから味覚の視覚化。日常に素敵な想いを映し出してくれるのは、五感の延長である。
俺には創作意欲のない生活が苦しい。

苦しい時に言葉や音楽が漂い始めて、まるでモルヒネのように苦痛を和らげてくれる。

ワインはそんな感覚を味覚から開いてくれる。
果物探しや森に迷い込んだり、土に顔を近づけたり、女とキスしてる気分になったり。
味覚に気をつけるようになったり、素材の混じりっ気のない味を好むようになった。

マリアージュを想う程に、人との調和を重んじる。

己の味覚をもってワインの奥に潜む世界を見る。
ワインを飲むことは、ロックを聴くことに似てる。

ストレスって逃げても忘れようとして他の事に没頭しても消えることのないものと闘っている。

ストレスじゃねぇな(笑)向き合うことでしか昇華できない。ってわかってるよ!

人に相談できる気もしない。

どうせ悩むならあかるくなるように考える。
いつもそうして前へと踏みしめてきた。
やさしさを支えているのはこんな悲しみ。

いつもやさしいと言われるけど、ただやさしいわけでもないし、ただナイスなわけでもない。
人にやさしくしてもらえた喜びと、悲しまされた記憶。

行く宛の見えない気持ちが苦しい。
もうずっと何年もこの感覚に苦しみ続けてる。
打ち勝つには、他のことをするじゃなく、向き合うべきだ。

サヨナライツカの余韻が消えない。

苦い…苦い。
けども失いたくない想い。


バースデーのお祝いにワイン四本…。
みんなで持ち寄って全部開けた。

南仏のグルナッシュとシラーのブレンド初めて飲めた♪なかなかブルーチーズとやったけど良いな。シラーのパンチと切れの良さ。グルナッシュの香り。料理とやるに良いな。

ローガンズワイン、ピノ・ノワール。
ローガンズの鳥のラベルのピノに惚れたこともあり、そこのプレミアム、良い年にしか出荷されない。
樽熟成の香りが一気に広がる、ストロベリーにブルー、ブラックベリー、ラズベリーもうとにかくベリーの果実の爆発。強い酸味が心地よい程に骨格をなす。エレガントだけど、すげぇ元気一杯。土屋アンナ系。
まだ熟成するな。04だったけどあと3年は待っても良い。
これはコスパ高い…。
もう大好き♪

あとシャトー、プレサックかなんか…口当たりは凄くまろやかで香りもカカオや森。
だけど強烈に後味がしょっぱい。ミネラルか?
こいつはあと10年近く寝ててもいいかも。

カフェパリは香料に甘味料の味で平たい。

その他。
新年会で眠れず居酒屋でこっそり小布施メルローを一本。
ダイヤがキラキラ★
ミルキーウェイみたい。 星空の下でまったり飲みたい一本。

ボルドー葡萄ご無沙汰だなぁ。だって高い…。

っていうかあいつ幸せ者だなぁ…。

主人公が俺と同じ名前、幸せそうな沓子に名前を呼ばれる度に回想。
大人の恋愛だ。
苦い…。
苦しい。
ただ沓子の笑顔だけが幸福を思い出させる。
大人の純愛。

初めての恋じゃない。
繰り返してきた恋や愛や想い。
生活も事情も時間さえも越えた愛する想い。

自分の中で愛する事による、温かさや悲しみがフラッシュバックを繰り返し、涙と共にグッタリした。

女優、中山美穂すげぇや。
沓子の
愛してる。
その言葉が繰り返される度に内臓が沈むように苦しくなっていた。

座り込んで少し泣いていた。

苦い…苦しい、そんな映画なのに、胸が温かくなったのは、愛する心が胸にあるから。幸せな思い出も。

豊が胸の内を開かせないことも、沓子の表情も…全てが愛することに繋がる。

僕の初恋を君に捧ぐや世界の中心で愛をさけぶとかとは違う感動がある。
ある人が言ってた。
今って何だか満たされなくて、漠然とした不安があるじゃない?

昔は失業なんて、しても次の仕事はほぼ確実にあったし、何とかなるって、漠然とした安心があったのよ。

便利さと経済の生んだ、現代の歪み。

Xジェネレーション。
アメリカで離婚率の増加によって生まれた世代。90年前半に登場した世代。
日本人が失いつつあるモラル。
時代がどうこうというのも…それより、耐えて守り抜かなければならないことって、あるんだな。
当たり前のようになっていることすら見落とされている。

信頼できるもの、信じれるものの脆さ。

孤独と死の匂いのプンプンした電話がくるなんて、おかしな時代だ。

泣きながら、私は独りで死んでもいいんじゃない?って言われても…。
あっ別に女を振ったとかそういう訳じゃなく。相談役。

どんな面下げて上田に戻ったらいいかわかんない…。
アホ!泣き面下げてきやがれ!こちとらみんなしてあんたの誕生日は祝うって待ってるんじゃ!

自分の誕生日は嫌なことばかりだったから怖いよって。
そんな俺かて、誕生日はいつも酷いよ。形として安心して祝われて、満たされたことなんてないし。仇や軽薄さに包まれてたり…。

軽薄さは時代の便利さと比例するんだな。

軽薄過ぎると裏切り以下だとも感じる。
だからこそ、誕生日は祝ってやりたい。
せめてあの人が望む形に沿うように。
生きる希望を取り戻す為に。

当たり前すぎる傷や見えない傷が積もり積もっていて、突発的に痛み出す。

自分は凛として立ち続けるだけだ。

言葉が染み渡っていく。
今、自分の心はカリフォルニアのベニスビーチにとんでいってしまった。
夕暮れを独りで歩き、いつか愛する人と歩きたいと思えた異国の砂浜。

2人で過ごした時間を思い出している。
別に人から見れば大したデートはしていない。
ただ肩寄せ合って、ふざけて歩いた街並み。
木漏れ日のレストランで2人しかいない客。
時々映画のようだとも感じる。
抱きしめたくなった。
と言って
人目をはばからず、路上で抱き合ったこと。
バーで2人で飲み交わしたこと。ウイスキーと一緒に時がゆっくりと降り積もっていった。
この世に2人だけ。

思い出は美しい。

キスの数だけ会いたいと思う。

愛したことと、愛されたことのどちらを死ぬ前に思い出しますか?

アイシタコトを思い出すよ。

愛したことの積み重ね。
まるで何度も色を重ねてモナリザの微笑みを描いているようだ。
微笑みの意味はまだわからない。
泣きながら電話をもらう。
彼女ではない女だ。

友達…。
絆が出来てくる。久しぶりに素直に笑えたかぁ。
俺ってなんなんだろう?
まるで水。
水商売って、自分自身が水になることもありだ。
ねぇ?どこの店でホストやってたの?ってもろに新年会で言われる。

やってねぇよ!
ただホストの酒の作り方は見てる。
所作が綺麗だから自分もそうしてるだけ。品の良さの追求。
洋飯でナイフとフォークでガチャガチャ音を立てないことと一緒。

いつも会社の飲み会になると、酔うことより美味しく飲むための気遣いをする。
ビールばかりやっていては不味くなる。
女性を酔わせたきゃ下品に飲ませちゃいかん。
美味しいと安心感がなきゃ女は酔わない。
下品に酔わせれば下品な女はできる。

男を立てろ
女を寝かせ!

カクテルやら割物なり臨機応変に。

もう酒は自分にとって遠くをみるだけのものだ。
つまらない男だ。