人によりますが、セラピストやヒーラーだからといって
毎日２４時間、聖人のように過ごしているわけではないです。
（アタリマエダ）
光には影がかならずつきまとう。
あんまり光の部分だけでいつづけるとかならず影がやってくる。
これはロンドン時代に毎年春キリスト意識を経験したときに学んだ
教訓です。
光の部分だけでいないように生きることは
ときに、意識的に人間の皮をかぶって生きることになります。
それなりの言葉や行動をたてに、光を守ります。
「餓鬼」がフラフラ寄ってきちゃいますからね。
この皮をかぶることについて、ひどい言い方になると
二重人格なんて言う人もいましたが、
うーん、でも私からしてみれば、それはサバイバル術なんですよね。
わかってくれる人はわかってくれていますが。
でもね、影という人間の皮をかぶりつづけているだけで
もダメ。笑
難しいでしょ！笑
許されるギリギリのところまで光でいる。
毎年イースターのころになると「それ」がやってきた。
そして毎年、地上に生きながらえることを選択させられる。
なんでこんなことが自分に起こるんだろう、と
なぞなぞを与えられているようなものです。
それはね、キリスト意識で学んだ愛とか真理をね、
なんとか地上に居続けて天寿を全うする形で顕さないといけない。
それを学ぶ過程であったようです。
去年、おととしぐらいからかな。
なんか、わかってきました。
でもその本当は、日本の昔からの生きる知恵と
似通っているんですよね。
縦から行っても
横から行ってもたどりつくのは同じ。
だんだん文字にしていきますね。
Photo by botanic.jp
ハナニラ。英語名は Star of Bethlehem です。