今週も含み益順調に増えています 円安対策にもなる資産運用とは | 裏街道を往く

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 前回は、総資産が大台を突破したことをお伝えしました。今週も、NASDAQ100は上昇、米国長期金利は下落基調(債券ETEは株価上昇、円安と、僕のポートフォリオにとっては、うまくいき、含み益も40万円以上となりました。来月、急遽久しぶりに北海道に行けることになって、こわいくらい物事が順調に行っています。

 

 でもこういうときこそ、「得意冷然、失意泰然」の銘を忘れないようにしなくてはなりません。突然、大災害が起こるかもしれません。地球温暖化による気候変動で、その確率が高まっているのですから。今、日本の報道は、世界各地で起こっている熱波などをあまり大々的に取り上げていません。僕は、投資を始めてから、国際情勢を知ることの大切さに目覚めて、土日を除く毎朝放送されるBBCのニュースやNHKの国際ニュース番組「キャッチ」を視ているます。ここ数か月、冒頭のニュースは大体ガザ情勢なのですが、金曜日は、イスラム教徒のメッカ大巡礼で、AFPによると、熱中症で1000人死亡(気温が51.8度あったそうです)、インドも長い間熱波が続いていること、その他世界各地で洪水や山火事なども起こっていて、地球温暖化対策は喫緊の課題と叫ばれています。日本でも、正月の能登の大地震から南海トラフの大地震などがいつ起こってもおかしくない状況から、防災意識は確かに高まっていますが、温暖化に関しては、ヨーロッパに比べると、低いと言わざるを得ません。熱中症に対する予防は、よく注意喚起されていますが、現在、温暖化による極端な天候が地球全体を脅かしていること、すなわち、二酸化炭素の放出削減などの地球温暖化対策は、全世界が緊急に取り組まなければならない課題であることを周知させる努力を怠っていると思わざるを得ません。でもまずは、世界各地で起こっている災害を知り、目を向けることだと考えます。

 

 話は台を突破したことをお伝えしました。今週も、NASDAQ100は上昇、米国長期金利は下落基調(債券ETEは株価上昇、円安と、僕のポートフォリオにとっては、うまくいき、含み益も40万円以上となりました。来月、急遽久しぶりに北海道に行けることになって、こわいくらい物事が順調に行っています。

 

 

 

 でもこういうときこそ、「得意冷然、失意泰然」の銘を忘れないようにしなくてはなりません。突然、大災害が起こるかもしれません。地球温暖化による気候変動で、その確率が高まっているのですから。今、日本の報道は、世界各地で起こっている熱波などをあまり大々的に取り上げていません。僕は、投資を始めてから、国際情勢を知ることの大切さに目覚めて、土日を除く毎朝放送されるBBCのニュースやNHKの国際ニュース番組「キャッチ」を視ているます。ここ数か月、冒頭のニュースは大体ガザ情勢なのですが、金曜日は、イスラム教徒のメッカ大巡礼で、AFPによると、熱中症で1000人死亡(気温が51.8度あったそうです)、インドも長い間熱波が続いていること、その他世界各地で洪水や山火事なども起こっていて、地球温暖化対策は喫緊の課題と叫ばれています。日本でも、正月の能登の大地震から南海トラフの大地震などがいつ起こってもおかしくない状況から、防災意識は確かに高まっていますが、温暖化に関しては、ヨーロッパに比べると、低いと言わざるを得ません。熱中症に対する予防は、よく注意喚起されていますが、現在、温暖化による極端な天候が地球全体を脅かしていること、すなわち、二酸化炭素の放出削減などの地球温暖化対策は、全世界が緊急に取り組まなければならない課題であることを周知させる努力を怠っていると思わざるを得ません。でもまずは、世界各地で起こっている災害を知り、目を向けることだと考

 

 

 

 話は資産運用の話題に戻りますが、昨日も個人国債を勧める記事を見ました。金利もこれから上昇が期待できるから、購入を考えてはいかがですか、という展開です。しかし、今後予想されるインフレによる、実質の目減りについては、全く考慮されていません。また国債による国の借金が約1200兆円あるということも知らせません(財政運営において健全とは全く思えません)。この二つのことだけでも、良心的な記事とはまったく言えないと思います。

 

僕は、常々、海外資産(特に基軸通貨であるドル資産)をもつ大切さを訴えてきました。円がもはや、かつて言われた「有事の円」どころではなく、弱小通貨だということ(これを裏付ける統計はいろいろと出ています)を認識しなければいけません。一時的に円高になることはあっても、円安基調は変わらないと確信しています。今、一番有効な円安対策、つまりインフレ物価対策は、やはり海外資産をもつことだと信じています。確かに、円の力を信じず、外国の通貨に頼ることには、複雑な思いもあります(急進的な愛国者からは「国賊」と呼ばれそうです)。でも生計を保つためには、今のところ、こうするしか考えがうかびません。

 

 金融知識を身につけていくと、有効な資産運用の方法が見えてきますし、また逆に、手を出すべきでない運用手段も分かってきます。今日はもう長くなってしまったので、次回に回しますが、海岸資産をもてとは言っても、例えば、良く取り上げられる外貨預金はやるべきではないと思います。まず手数料が高い(手数料の高いものは避けるのが、資産運用の鉄則です)こと、突然やってくる可能性のある為替変動(僕も一晩寝ているうちに?十万含み益が減っている事態を経験しています)の恐ろしさがあるからです。あの両学長もたしか外貨預金の非を取り上げていたはずです。

 

 僕は今、米国債の利金や米国ETFの分配金の一時預け先を、外貨MMFや米国短期国債・ハイイールド社債などの債券ETFにしています。両者とも利回りが良いのですが、後の方が手数料が安いものの、前者の外貨MMFの使い勝手の良さも気に入っていて、両者をうまく使い分けています。

 

 おそらくMMFといっても、御存知でない方も多いでしょうし、また後者の債券ETFについてもあまり取り上げられていないようですから、次回説明をし、参考となるYouTubeチャンネルをご紹介いたします。

 

ここまで拙文をお読みになった方に感謝申し上げます。