なかなか終わらない歯科通い | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

今って、秋なのか冬なのか、初冬なのか。例年のこの時期にしては暖かいような気がするけど、寒い時は寒くて、暖房をつけるかどうか、厚着をするかどうか、コートを着るかどうか、悩みます。その日によって、気温や湿度の変化が激しいのが困る。毎日少しずつ、段々と寒くなるんじゃなくて、寒い日と暑い日が交互にやってきて、体調が振り回されます。

 

いつも行っている病院の通院で忙しい合間に歯科医院へも通院。予約が取りづらいので、取れた日時で行くことにしたんですが、普段出かけない夕方の時間だったりして、疲れます。

 

抜いた歯のところに、両脇の歯をたくさん削ることになる通常のブリッジ(保険診療)ではなく、歯を削る箇所が少ないヒューマンブリッジ(自由診療)を付けることにしました。その前に、土台となる歯の治療。以前の治療で使ったレジンを取り払って新たに別の材料で治療をやり直すことに。レジンが多いとヒューマンブリッジを支える強度が弱いみたいです。

 

で、レジンを取ったら下に虫歯があったのでついでにそれも治療して、次回、型取り。前の歯科クリニックではその隣の歯が、過去の治療痕のすき間からう蝕してるって言われて治療したので、同じような感じだったのかもしれないです。明細にも「う蝕処置」って書いてありました。虫歯のことを専門用語で「う蝕」って言うみたい。

 

前の歯医者さんは説明が丁寧で、治療中も「これから○○します」「ちょっと響くかもしれないです」って声かけが多かったけれど、今度の歯医者さんは普通。必要なことは説明してくれます。治療はガガガ…って手際よくやっておしまい。どっちがいいかは、人によるかも。私は予約が取りやすくて、治療がちゃんとできればそれでいいです。前の歯医者さんは、優しくて丁寧だけど、予約が取れなさすぎでした。虫歯治療の予約が1ヶ月後とか。

 

前の前の歯医者さんは評判はとても良かったけれど、患者さんを怒る(ここにちゃんとハブラシを当てて歯みがきしなきゃだめだよ、とか)ので家族はみんな別の歯科に行ってしまい、私だけ高校時代からずっと同じ処に通ってました。治療はちゃんとしてくれたし言ってることは理にかなってるので、私には合ってました。が、コロナ禍でいつのまにか閉院しちゃった。歯みがき指導はここのおかげ。

 

毎日がんばって歯みがきして、歯みがきチェックではほぼ完璧なんですけど、それでも虫歯になってしまうってなんなんでしょう。間食してるからですかねぇ。あと過去の治療痕も多くて、その治療の経年劣化なのかもしれないです。家電が、同じ時期に次々壊れるみたいに、過去の治療の跡が続々と不具合を起こしてるのかも。

 

今回の治療で、すでにヒューマンブリッジ用の溝が作られてました。早く治療終わりたいけど、抜いた歯茎が安定する(傷が治る)のを待ってからブリッジを付けるので、終わるのは年明けになりそうです。長い…。その前に、今回のやり直し治療で、あと2回くらい通わなきゃいけないのも面倒です。型取りしなきゃいけない治療は大変。将来の歯のために、がんばろう。

 

ヒューマンブリッジを開発して特許を持っている韓国の医師の記事がありました。

 

 

ヒューマンブリッジについては過去記事に。

歯の治療についてはこちらのテーマにまとめてあります。

 

 

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date:2024/11/9

※写真は縮小しています。

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